御座山
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コースタイム
IC〜R141〜川上佐久線→長者の森(駐車)1016→白岩分
岐→1225 見晴台(昼食)1255→ 1332 前衛峰→
1421 御座山 以下往路を戻り 長者の森 1716着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南相木温泉 滝見の湯 0267-91-7700 入浴料金 350円 費 用:2000円(一人往復) |
写真
感想
2001年版 山と高原地図には、長者の森からの登山道は記載
されていない。この日は、白岩ルートで上り山口ルートで下りる予定であっ
た。山口ルートの玄関口の山口公民館前バス停付近に車を止めて、バスで白
岩まで乗車の計画であり、公民館と言うくらいだから駐車場は確保されてい
るものと思っていた。
しかしそれらしい建物はなく駐車もできるところはなかった。山口ルー
トの玄関口のため「御座山登山口」の標識があり、そこに長者の森ルート及
び駐車場が完備されている旨が記載されていたので、急遽そのコースにした
わけである。
またこの日の天気予報は曇り降水確率30%だった。集合時間には雨がふ
っていて、本当に上れるか不安であったが予報を信用するしかなかったので
決行したものである。
結果的には山行中は、霧雨はあったが雨着をしようすることはなく、なん
とか良しだったけども、山頂からの展望が真っ白だったのは残念である。
特に北八ヶ岳からこの山はいつも目に入っていたため、いつかは上りたい
と思っていた。
長者の森のコテージの脇を進んでいく。標識が設置されていて迷うことは
ない。しばらくはなだらかな道だが、階段があらわれはじめ、けっこう長く
続いている。高圧線の鉄塔が白岩分岐の手前にあり、過ぎても階段は続いて
いる。
白岩からのルートと合流してからは、ミツバツツジやシャクナゲが目につ
いてきた。見晴台に着いたのが1225で、まだ先は長いためここで昼食。
その時には霧雨もなくちょうどいいと思ったからである。
食べてから上るのは苦しかったが前衛峰に到着 ここからいったん割りと
長く下る。底が山口コースの分岐でもあった。最後の上りを頑張ると避難小
屋がある。その奥の岩場に御座山の山頂があった。
帰路は車を置いた都合で往路を戻ったが、濡れているため大変すべりやす
かった。
下山時間が遅くなっていたため、下記温泉では割と早めに(1800〜
1830位)入浴し帰路に着いた。高速の藤野PAにて休憩、モスバーガー
など食べたりして短期間をくつろいだ後は、それぞれの場所で解散となった。
なお、長者の森のコテージは割安?なため、今度はのんびりここで炭焼き
料理などして宿泊してみたいと思った。山頂からの展望がなかったため次は
360度見渡せる日にでも来れたらいいのであるが
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