記録ID: 4139786
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山滑走
増毛・樺戸
濃昼岳と遠い思い出
2022年04月03日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:52
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 673m
- 下り
- 671m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:52
天候 | 曇りのち思い出晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
意気なり入ったので伝える事は少ないけれど 厚い雪庇も かなり溶けて柔らかい場所がありましたよ やっぱりこの暖かさで動物は活発になって来ましたね! |
写真
感想
あいつと行きたくって描いていた浜益岳の道
今日は来れない事情でポコンと心に穴が開きました。
直前まで迷い 急きょ濃昼岳へと方向を変えるも
林道歩きが長いのにビックリしたわー
ほのかなブログなどの記憶を呼び起こしつつ
しっかりしたトレースを見つけホットした急登
標高が上がると予報通り空は晴れる感じタップリ
登りつめた時間は曇ってたけれど、微風した頂でしたよっ
突然の訪問だったのでトレースに感謝するばかりです!
山頂まで辿り着けホットしました。ありがとう御座いました。
熊のトレース観察
色んな山で大きな足跡を見て来たけれど
こんなに長く彼のトレースを辿ったのは初めてでした。
私達は急な斜面を登る時って僅かな緩場を探しますよね
彼は人のトレースにも頼っていたけれど
ちょっと急になると素敵なラインを選んでいました。
心の中で「凄い」「流石」と何度も連発するばかり
力任せじゃない登り方に山の主と感じました。
彼(成獣の雄)は冬眠から目覚めたばかりなのか
今まで見た足跡とは違う踏み方をしていましたね
最初は急な斜面だけだと思っていたけれど。違った
自分の前足で踏んだ跡を後足で確実に歩く爪痕
今は、なるべく体力を消耗しない歩き方なのだと感じたよ
雪庇ではキツネの足跡を追いながら端まで行く彼
ズボる足跡が可愛らしく思えた稜線でした。
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訪問者数:373人
コメント
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何かこういうの困るよね(笑)
どっかで待ち伏せされてたりして。とか思わないかい?
雪庇の動物の足跡なんかは感心することありますよね。
安全なところを歩いているように思えます。
山頂かと思ったら・・あっちかい。
みたいな感じじゃなかった?
「木村さんち」が実に雅な造りですね。
当時の豊かさが偲ばれますね。
いつまでも行きたい方向に足跡あって
初山の私を 道案内してくれる感覚にさせられました。
去年見た子連れの足跡なら速攻で撤退したけれどさっ💦
山頂ね.. あんなに奥だとは思いませんでした(笑)
皆さんのトレースが無かったら辿り着けなかったです。はい。
懐かしい家には玄関しか入った事が無いけれど 素晴らしい建物ですね
濃昼など古道が残る地域は 鰊で栄えていたと感じるばかりです。
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