伯耆大山 魚断の滝と本沢へ

2022年04月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:06

距離 8.0km 登り 1,028m 下り 1,028m

7:34 健康の森駐車場
11:13 11:18 魚断の滝
13:03 魚断の滝
13:19 13:50 駒鳥山小屋
14:46 14:51 鳥越峠
15:40 健康の森駐車場
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木谷登山口　健康の森駐車場に駐車。

写真

4/4 6:21

蒜山から。登山スタート前からこの大山を見てテンションがあがる(^^)

4/4 7:34

木谷（きだに）登山口スタート

4/4 8:57

普段、ブッシュで歩くのが大変な場所だそうですが積雪期ならではのルート取り

4/4 9:13

ブッシュが凄いです(^_^;)

4/4 9:33

烏ヶ山

4/4 9:46

1405ピークの少し下らへんから撮影

4/4 9:48

キリンポールも見えます！

4/4 10:04

1405ピークらへんから、地獄谷へ移動します

4/4 10:35

師匠が、この辺りから降りたら近道のはず、と。上から見てるだけだと、雪の状態がわからないけど、降りることに。降りたは良いが、下の方が崖だったりすることもあるので、地形が頭に入ってないと成せない技です。

4/4 10:48

地獄谷に降りてきました。青空が広がっていて、心が躍る。

魚断の滝を目指します

4/4 11:14

クラックに注意しながら歩く

4/4 11:16

この辺りに魚断の滝があるそうです。今は、雪の下に隠れています。雪が積もっているお陰でこの先に進むことができます。

4/4 11:20

壁沢です。今日は奥には行きません

4/4 11:18

ズームして、この前登った槍ヶ峰。

4/4 11:25

本沢に向かいます

4/4 11:27

奥に見えた岩に感激してます

4/4 12:01

本沢へ

4/4 12:15

落石の跡が凄いです。常に落石の危険があるため、写真を撮っているときも気が抜けないです。

4/4 12:17

尖っててかっこいいです

4/4 12:19

ちょっと上に登って偵察しようということに。冒険気分でウキウキします(^^)

4/4 12:25

すごい急斜面ですが、楽しかったです。

4/4 12:20

軍艦岩というそうです。

4/4 12:28

4/5 14:02

記念撮影

4/4 12:32

さっきの尖ったところ。角度を変えてみてもかっこいいです

4/4 12:34

こちらは常に激しい落石が。ゴロゴロパラパラ…

4/4 12:35

4/4 12:44

最後にもう一枚、青空と！

4/4 13:00

駒鳥小屋目指して歩きます。落石ゴロゴロ

4/4 13:15

雪解け

4/4 13:20

駒鳥小屋の直下、木の梯子を登ります

4/4 13:25

前より細くなってます。崩れやすいので注意して歩きます

4/4 13:32

駒鳥山小屋に着きました

4/4 13:33

狭いけど中はとても綺麗です。川がすぐ真下にあるので小屋泊するにもちょうど良さそうです（いつかしたいな）

4/4 13:44

外観。6000万円かけて作られたとか？！

4/4 14:18

雪があるので近道して鳥越峠に向かいます。トラバースします

4/4 14:30

あのトレースを辿っていきます

4/4 14:37

かなりの急斜面ですが、急斜面を登ると何故かアドレナリンが放出され、疲れが吹き飛びます(^_^;)

4/4 14:37

鳥越峠に到着

4/4 14:44

4/4 15:12

木谷登山口に向かって下ります。
この辺りは、無雪期は１mくらいの笹が生えているそうです。

4/4 15:49

下山して、いつもの。おつかれ山！

4/4 16:11

下山してからも大山から目を離せません。本当に美しくて、堂々としています。安全に下山できたことに感謝して。

4/3 19:50

撮影機器：

HW-02L HUAWEI

感想

yama-sanpo

昨年、魚断の滝の向こうの本沢と壁沢を見に行って、すごく感動したので、今年も行ってみたいと師匠にリクエストしました。

無積雪期には魚断の滝があるため、その奥へ進むことが困難なため、積雪期ならではの楽しみ方です。

今回は昨年とは少し違うルートで、木谷登山口〜１４０５ピーク付近を目指す。そのあと地獄谷に降りて、魚断の滝を通過して、本沢へ。

地獄谷は昨年と同じ時期に行きましたが、昨年に比べても断然に雪が多かったです。クラックや踏み抜きに注意しながら地獄谷を歩き、本沢では落石に注意をして歩きました。

先頭を歩いてのルート取りは、体力も使いますが、雪崩などにも気をつけて歩くことなど、勉強だらけの１日でした。

※この日とても暑かった。タイツ、メリノウール肌着は脱ぎたい心境になったが、止まるとさすがに肌寒いので服の調整が難しかった。