東北東尾根−当別ふくろう山−西尾根−無名尾根−青山冬橋南

- GPS
- 03:32
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 347m
- 下り
- 350m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:33
天候 | 晴れ。気温高い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツボ足適。核心部は登りの取付点。 東北東尾根〜ふくろう山〜西尾根無名尾根JCT間、足跡あり。無名尾根を南下した模様。 下降に使った200標高点-161標高点の尾根では3回も間違っており恥ずかしい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
フリース
グローブ(+予備)
オーバーミトン
ロングスパッツ
防寒着兼雨具
日よけ帽子
防寒帽
行動食
非常食
飲料
飲料(保温)
地形図
ガイド地図
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯(GPS&コンパス兼)
タオル
カメラ(コンパス兼)
ストック
軽アイゼン
サングラス
|
---|
感想
ふくろう山も同時期に三回目となり、少し奥のほうを攻めてみようかと思う。
奥というのは西を意味するわけだが、この辺りは南北方向に尾根が並んでいて、
市町界まで行くには、(今年最初の山行にしては)ちょっと遠い。市町界までの
中間の、林道と送電線記号のある無名尾根まで行って、時計回りに一周してみる
ことにした。帰りの車道歩きを少なくするため、登りは東北東尾根にした。
青山春橋北の湖側に側道入口があったので、そこで歩道に乗上げ駐車した
(厳密には違反であるが)。
青山春橋の南詰すぐの所で登れるかと思ったが、イマイチで、一昨年に下降したのと
同じ、少し南から取付いた。
晴天、気温高い中、日射で腐った雪と急傾斜で、この取付きが一番きつかった。
林の中に入ってしまえば、雪も落ち着き、先人の踏跡も出てきて、特に問題なく
1時間で山頂着。
樺戸三山の展望も申し分ない。昨年同時期はわずかに笹が出ていた南峰との間も、
ざっと見た感じではまだ全面積雪のようだ。
西尾根に向かうが、案に反して踏跡がある。ピンクテープもある。山頂わずか
西にも樺戸三山の好展望点があった。この尾根の200m標高点西には防火帯?が
南北に伸びている。ここにはタラノキが多く生えていたが、芽の季節には近づけないだろう。
無名尾根とのJCTに着いた。足跡は南に向かっている。私は北へ向かう。いろんな
目印が目につくが、林業関連のものらしい。地図通り、左下に林道らしきものが
ある。
200m標高点で休憩。目指す東尾根のほうが顕著で、そのまま進めばおのずから
下降路に導かれるようになっている。
まあ特に問題なかった、GPSにも頼らすに済んだし、市町界まで行っても
良かったかな等と、安堵したのが悪かったのだろうか....。
GPSログに示す通り、3連続ルートミスという愚を犯している。
まず、Co.190の尾根分岐を、Co.170と間違って、一回目のルートミス。次に
Co.160の尾根分岐でルートミス(原因不明(笑))。三回目はふくろう湖が見えたので、
161標高点についたものと勘違いして、右に折れる....。
以上、恥ずかしい過去として封印したい記録ではある。
ともあれ、161標高点まで来て一安心。真下にふくろう湖が見えて、今度こそ
問題なさそうだ。車道へ出る所が気がかりだったが、青山冬橋ぎりぎりを避けて
少し北を目指したのが結果として良く、問題なかった。
(ぎりぎりのところは雪崩止めがある)
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