記録ID: 4147601
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ハイキング
奥多摩・高尾
羽村堤周辺ハイキング(桜とチューリップ)
2022年04月09日(土) [日帰り]



- GPS
- 04:13
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 160m
- 下り
- 162m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:07
距離 7.5km
登り 163m
下り 164m
13:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR青梅線羽村駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は全くありませんが、羽村駅からは一般道を歩きますので交通ルールの順守と車両等には十分注意をしてください。 |
その他周辺情報 | ◆羽村郷土博物館:羽村市の自然・風土・歴史・文化に関し資料の収集、保存、調査研究を行い、展示や学習会、資料の刊行等各種事業を通じて公開しています。 https://www.city.hamura.tokyo.jp/0000005474.html ◆玉川苑:お食事や宿泊ができる施設で多摩川の清らかな川面、和やかな紫色の山並、春は花で溢れ、秋は実りの穂波、いつか見た小鳥や草花、心和む「羽村の堰」の辺りで深い安らぎの中への誘う。 https://www.tamagawaen.tokyo/ ◆のんびりカフェ 中車水車小屋:チューリップ畑にたたずむ 水車小屋で一階はランチやお茶が楽しめるカフェ、二階はレンタルスペースになっているそうです。 https://www.facebook.com/Tsunagaruwakka/?ref=page_internal ◆きまぐれや:シェフがお宅にやってくる「きまぐれや」は看板も決まったメニューも無く、その日その場所でお客様の希望からその時にしかない気まぐれ料理が誕生するそうです。 http://www.kimagureya.org/chef/index.html ◆多摩川養殖つり堀場:手ぶらでいける堀場で、釣った魚はその場でさばいて塩をふってビニール袋にいれてくれます。持ち帰って塩焼きなどで食べると新鮮である点に自分で釣った達成感が加味され格別の味。 |
写真
「稲荷神社」にお参りします。創建年月は不詳ですが、江戸時代後期の地誌『新編武蔵風土記稿』に「稲荷社」と記述されているそうで、本殿は一間社流造で社殿全面に彫刻がほどこされ江戸時代後期社寺建築様式の典型的建築だそうです。
「禅林寺」。開基は当地島田氏の先祖で、屋敷が寺の前の道路向こう一帯にあり、文禄二年に九郎右衛門が自分の寺として開いたと伝えられています。山号は東谷山でこのあたりの地名「東ヶ谷戸」によったものだそうです。
郷土銘菓の「山田屋」さんが空いていましたので寄ってみました。ここでは、栗金とん、草大福、お赤飯を購入しました。
https://hamura-nshop.com/shop/yamadaya/
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「羽村堰下橋」(はむらせきしたばし)は、羽村の中心地と多摩川を挟んで対岸を結ぶ生活橋で徒歩と自転車で渡る事が出来、対岸は清流町と呼ばれていた集落で狭いエリアなのに奥はあきるの市となっています。
遊歩道脇には「ムスカリ」が咲いていました。 ムスカリは小形の多年草(球根植物)で、上部に小さな壺形または倒卵形の花が多数連なって下向きに付きルリ色の小さな花がびっしりと付いてブドウの房のようです。
「ニリンソウ」は、山地の明るい林のふちや林内、沢沿いの草原などに生えている多年草。1本の茎に2個の白い花をつけることが「二輪草」の名の由来だが、実際には1輪や3輪のものも多く見られるそうです。
「ユキノシタ」は、半日蔭のやや湿り気のある土壌を好んで自生しています。雪の下の名前は、雪が積もっても下に常緑の葉があるから、または白い花を雪の見立てたものと言われるそうですが定かではないそうです。
「羽村取水堰」は、江戸時代に江戸の四谷まで水を送るために掘られた玉川上水の始まりの場所。ここから江戸の四谷まで水が届いていたと思うと当時の工事を率いた玉川兄弟の技術の高さには驚くばかりです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
タオル
靴
ザック
手作り弁当と味噌汁
飲料
携帯電話(GPS)
予備バッテリー
時計
レジャーシート
|
---|---|
共同装備 |
折畳みゲージ
予備のハーネス
マナー袋
水飲み
おやつ
|
感想
今回は桜とチューリップを同時に楽しむハイキングを計画してみました。
正確にはハイキングと云うよりピクニックかな?。
物の解説によると、「トレッキング」と「ハイキング」と「ピクニック」の違いは目的で、「トレッキング」とは山の中を歩く事。「ハイキング」とは徒歩で自然などを楽しむ事。「ピクニック」とは屋外で食事をする事だそうです。
とすると今回は、ピクニックハイクでしょかね?
家庭菜園で収穫した野菜等を「男子ご飯風」に早起きして調理し、タッパや水筒に詰め込みリュックに収納。
にわかシェフの味付けは?と云うと大自然が手助けしてくれたおかげで最高でした。
愛犬元気にもお裾分けすると大満足のようでした。
たまにはこんなハイキングも良いですね。
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