男抱山、女抱山(富士山)そしてオキナグサ

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 4.2km
• 登り: 182m
• 下り: 169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:59

距離 4.2km 登り 183m 下り 184m

9:33 男抱山登山口
9:44 9:48 男抱山・富士山分岐
10:07 10:13 富士山
10:32 10:34 男抱山
10:49 男抱山・富士山分岐
10:58 男抱山登山口
12:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R293ロマンチック村近くの墓地前広場、ふれあいの里しおやP　より

コース状況／危険箇所等

危険個所ありません

写真

ろまんちっく村から数百メートルにあるR293沿い墓地前広場
わぉ、車がいっぱいじゃん
土曜の9時半なら余裕と思っていたが、、、来る人増えたか・・・

花はあまり多くないので咲いてるものはパチリ
スミレいっぱいありました

始めは杉林

スミレ　　いっぱいいっぱい

ヤマブキも咲いてました

モミジイチゴ
梅雨時になれば美味しい黄色い実が

今日は時計回りで行きます

土のコースですが、岩もあちこちに

晴れて風もなく(*^^)v
その代わり霞んでますが、、

ヤマザクラですね

ヤマザクラは白い

ろまんちっく村がすぐそこに見えます

ミツバツツジの蕾が

咲いてるミツバツツジもあります

ここは乗り越えてっっっと

ゴジラの背と命名したいけど

大岩の看板ありました

ヤマツツジも咲いてます

ヤマツツジ

ここを登れば

富士山(女抱山)

柴犬連れた人も来てました

岩の上からの展望

この大きな岩が山頂

ヤマツツジ
この木はいっぱい咲いてます

では先へ

ちょうど中間点です
ここへ来るには右回り、左回り、中央コースの3東リあります

ここからは残りの後半戦へ、男抱山へ向かいます

こんなところを抜け

この右斜面を上がります

ここから上がります
空に向けての写真になるので幻想的な色に（笑）

上からパチッと

男抱山山頂

この看板、去年は無かった〜

では降ります

モアイみたい

振り返って

この岩、じじい岩と名付けたい(o^―^o)

ヤマツツジ

ミツバツツジ

(・_・D フムフム

右回り、左回りの分岐点まで戻りました
後は来た道を戻るだけ

チゴユリの葉っぱかな?

墓地前に戻りました

続いて次の目的地へ
前方に高原山が見えます

ふれあいの里しおや到着

上平橋のすぐ隣にあります
判りやすい

オキナグサの近くまで車でも行けますが
ここから歩いて行きます

このあたり、ちょうどサクラが満開
まだ花びら散ってません

土筆もいい感じに

鬼怒川の中洲を目指します

春の日差し浴びたのどかな風景

クサボケ

ずっと向こうに高原山

少し見える白いのは那須岳かな

羽黒山

トボトボ

ここから中洲へ降ります

中洲の中をトボトボ
あっ、水に濡れないで歩いて中洲へ行けますよ

カキドオシかな〜　トキワハゼかな〜　ムラサキサギゴケかな〜?

居ました居ました
今年1人目のお爺さんが
オキナグサ

あちこちいっぱいいるのでコメント省略

オキナグサ自生地の中を歩き回って写真を撮る事になるので間違って踏まないように気をつけなければ、、、
柵やロープなど一切無いので自由に写真撮れますが、花は下を向いて地面に近いのでチルト式液晶画面の付いたカメラだと便利です

羽黒山のアップ

フデリンドウかな?　も咲いてました

自生地はこんな感じ
ここのあたり一面に咲いてます

戻りました

帰りがけにちょっと寄り道

感想

genchan123

今日はそろそろいいかな、とオキナグサを見に
鬼怒川の中洲に自生しているんですね
ここは自生地をオープンにしてみんなの目でオキナグサを守ろうという考えのようです
なので地図に場所が示されているし柵やロープなどもありません
いつでもだれでも訪れることができます
今はちょうど花がいい感じに咲いて一部早いものは綿毛になり始めたところでした
いっぱいあるのでどれを写したら目移り目移り（笑）
ここに来る前に男抱山も歩いてきました、お手軽で岩々もあり気分よかったです