八丁山から鷹ノ巣山へ。久しぶりの頂。

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:11

8:05 東日原バス停
8:10 8:10 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
8:27 8:27 巳ノ戸尾根分岐点
10:10 10:38 八丁山
11:15 11:20 お伊勢山
11:23 11:23 鞘口ノクビレ
12:09 12:12 ヒルメシクイノタワ
12:55 13:15 鷹ノ巣山
13:35 13:35 石尾根縦走路・倉戸山分岐
13:53 13:53 榧の木尾根-水根分岐
14:17 14:25 榧の木山
14:48 14:48 大平
15:14 15:15 倉戸山
16:16 倉戸口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/9 8:04

東日原バス停を出発です。

4/9 8:10

稲村岩方面へ。ここで、地元の方に声をかけられました。
稲村岩には行きませんと伝えました。

4/9 8:11

通行禁止のロープです。

4/9 8:16

巳の戸橋を渡ります。

4/9 8:17

ここにもロープがかかっています。

4/9 8:27

八丁山方面にロープがあります。

4/9 8:43

小屋跡を通過します。

4/9 8:47

先には赤テープがかかっていました。

4/9 8:52

鹿のツノが落ちていました。あまりの唐突さに唖然です。
落とし物ですよ〜。

4/9 9:03

赤土の広場に出てきました。

4/9 9:09

正面には稲村岩の頭頂部が。

4/9 9:21

どうやって稜線に出たら良いのかわからなかったので、遮二無二尾根を目指しました。この写真の左側から登ってきました。

4/9 9:38

どうしてこうなった？生命力のなせるワザですね。

4/9 10:00

左前方にお伊勢山の肩越しに鷹ノ巣山が見えてきました。

4/9 10:00

岩場が現れました。

4/9 10:11

八丁山に到着です。

4/9 10:17

本日のお昼です。

4/9 10:53

八丁山からお伊勢山へは狭い稜線歩きです。

4/9 10:55

右手側に小雲取から雲取山、手前に天祖山が。

4/9 10:56

猿の腰掛になぜか目がいってしまいます。

4/9 11:15

お伊勢山に到着しました。

4/9 11:23

鞘口のクビレです。

4/9 11:24

登山道の名残でしょうか。

4/9 11:35

なごり雪に遭遇。「今〜春が来て‥」

4/9 12:09

ヒルメシクイノタワに到着しました。

4/9 12:52

雪に翻弄されました。

4/9 12:55

鷹ノ巣山に到着しました。やれやれ。

4/9 13:13

南西側の開けた眺望。富士山が薄ぼんやりと。
でも、この眺望に感謝です。

4/9 13:20

石尾根を南に向けて進みます。溶けた雪でぐちゃぐちゃです。

4/9 13:34

ここで、石尾根を外れ倉戸山方面へ。

4/9 14:18

榧ノ木山に到着しました。山名板が賑やかです。

4/9 14:17

山名板その1。

4/9 14:17

山名板その2。

4/9 14:17

山名板その3。これが1番古いでしょうか。

4/9 14:34

落ち葉の下り。カサゴソと気持ちいい。

4/9 15:15

倉戸山に到着しました。広い山頂です。

4/9 15:34

計画では水根方面に行こうと思っていたので、ここから登山道を外れました。

4/9 15:48

水根方面へ向かっていく最中で両太ももが交互に攣りました。
水根に行くのはやめて倉戸バス停方面へ戻りました。

4/9 16:07

温泉神社を通過です。

4/9 16:09

車道に出ました。倉戸バス停へ向かいます。

4/9 16:16

倉戸バス停に到着しました。

4/10 10:49

本日の絵日記です。

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

感想

sanpooyaji

鷹ノ巣山は3回目です。はじめは2005年、峰谷から登り、奥多摩駅まで歩きました。2回目は2012年、現在は通行止になっている稲村岩から登り、七ツ石山を経て鴨沢バス停に。今回は八丁山から登り、榧ノ木山を経て倉戸口バス停へ。10年ぶりの頂きです。

今回は特にヒルメシクイノタワから鷹ノ巣山山頂までの雪の斜面が以外にきつく、時間と体力を消耗しました。山頂に着いた時はいつものようにヘロヘロになりました。
また、当初は倉戸山を過ぎてから水根方面に降りる予定でしたが、脇道にそれた途端に両ももが交互に攣ってしまい諦めました。道標通りに倉戸口バス停を目指すことにしました。

いつ来ても鷹ノ巣山山頂は正面に見える富士山に登りの苦しさを忘れさせてもらいます。今回は少し薄ぼんやりとかすんでいましたが、ここほどドカーンと広がる眺望は他にはあまり思いつきません。日頃のウサと登りの疲れもかすんでしまいました。
歩ける幸せに感謝しつつ、山っていいですね。

最後にyamapicaさん、yfcyamaさんの記録を拝見、参考にさせていただきました。
ありがとうございました。