利尻山（アフトロマナイ沢）

2022年04月08日(金) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 8.9km
• 登り: 775m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:22

9:20 アフトロマナイ沢
10:55 11:05 標高660m地点
11:15 11:50 標高420ｍ地点
13:50 14:04 標高850ｍ地点
14:42 アフトロマナイ沢

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

利尻のカリスマガイドW氏の読みで風下にあたるアフロフトマナイ沢から入山、その読みどおり快晴で風も弱い楽しいツアーになりました。

その他周辺情報

レラモシリに宿泊、新鮮な海の幸をたっぷり味わいました。

写真

4/8 8:52

利尻のカリスマガイドW氏の西風が強いとの読みから風下にあたる東側のアフトロマナイ沢を選択。まずはこの林道をスノーモービル行で3.5kmほど林道をワープ！！

4/8 9:23

林道終点。

4/8 9:40

お世話になっているスキークラブの創設20周年記念行事で利尻山にやってきました。せっかくのツアーなのでW氏のガイドツアーです。

4/8 9:47

アフトロマナイ沢の奥は深くなってきました。

4/8 10:07

W氏の読みどおり！さすが地元の山に精通した方でした。

4/8 10:11

上空は強い風が吹いているようで、ガスに覆われています。

4/8 10:14

しかし東側は厳しい山容が拝めます。

4/8 10:16

海もすぐそこに・・・海に近い白い山は世界的に珍しいとか。

4/8 11:11

午前中の最高点。

4/8 11:11

まずこの斜面を1本いただきます！

4/8 11:46

結構、滑ることができました。ここから少し休んで登り返します。それにしても快晴無風で暑い！！

4/8 12:22

それではもう少し高いところまで登り返します。

4/8 12:50

アフトロマナイ沢の左岸尾根、厳しいアップダウンがありそう。こんな稜線が利尻山には無数にあります。

4/8 13:05

だいぶ固くなってきましたが、メンバーも頑張って標高を上げます。Wガイドの適切な指導のもと、それぞれの技量があがったようです。

4/8 13:21

ここで登高終了、これ以上上げても雪面が固くなってくるとのガイドの判断です。

4/8 14:02

この斜面を落とします。まだザラメになりきれないテクニカルな雪質でした。

4/8 14:14

それでもスキーが上手なメンバーなので心配ありません。

4/8 14:23

浅くなったアフトロマナイ沢の奥に厳しい利尻の山容が望まれました。

4/8 14:34

それでは行きはスノーモービルに引っ張ってもらった林道を自動運転で帰ります。

4/8 14:42

お疲れ様でした。さすが利尻山を知り尽くしたガイドのおかげで楽しませてもらいました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

お世話になっているスキークラブの創立20周年記念の企画山行で利尻山にやってきました。カリスマガイドW氏の案内で天候の加減でアフトロマナイ沢から手配いただいたスノーモービルにひかれて林道を詰めて、終点からシール登高。上空の雲が早く流れていますが、山に遮られて風の影響も少なく、厳しい利尻山の山容と海の青さを満喫した素晴らしいツアーになりました。