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Yamareco

記録ID: 416538
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ハイキング
京都・北摂

京都山科諸羽山から大文字山

2014年03月16日(日) [日帰り]
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GPS
05:00
距離
11.1km
登り
702m
下り
694m

コースタイム

山科疎水公園8:48発→諸羽山9:07→陰山9:36→1つ目の送電線鉄塔9:43→T字路9:59
→381p10:10→雨神社10:34→大文字山10:51(昼食)11:35発→展望台12:01
→七思案所12:15→変電所12:25→御陵分岐12:29→峠の分岐12:37→展望台12:48
→鏡山13:05→毘沙門堂前13:20
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス 最寄り駅:JR山科駅
コース状況/
危険箇所等
●山科疎水公園から、諸羽山、陰山、T字路までは、あまり人が歩いていないので
ところどころ踏み跡が薄い。テープなどの目じるし、私製の道標はしっかりしていた。

●381ピーク周辺は、踏み跡が多く雨神社への道がわかりにくい。地図を見て尾根筋を間違わないように。
T字路から初めのピーク(381ピークの手前)にも北へ向かう道があったが、無視して381ピークへ向かう。381ピーク周辺で地図を見ながらウロウロしていると「雨」(雨神社のこと)と書いた小さな道標があった。

●雨神社から大文字山は、はじめ林道を進むが途中から山道へ入る。
林道は、昨年の大雨でいたるところで補修している(重機がいっぱい)ので山道のほうが歩きやすいと思う。1か所大きく崩れているところがあり登山道が途切れているが、崩れたところの上部を迂回する踏み跡ができていた。

●大文字山からは、東山トレイルコースなので道標も道もしっかりしている。

●七思案所から山科に戻るため東へ向かう。変電所を経て御陵への分岐へ。分岐からさらに東へ向かうと峠に登りつく。
峠をさらに東に向かうと、林道を経て毘沙門へ。今回は、峠から稜線を南方向へ向かい「鏡山」経由で毘沙門へ向かった。峠以降は、踏み跡が薄いが目じるしもあるので迷うことはないと思う。
疎水公園から5分でこの展望。右端がJR山科駅です。
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疎水公園から5分でこの展望。右端がJR山科駅です。
諸羽山。麓に諸羽神社があります。
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諸羽山。麓に諸羽神社があります。
陰山から北へ1つめの鉄塔からの南東方面の展望。右奥の山が音羽山。
2つめの鉄塔は、展望がききませんでした。
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陰山から北へ1つめの鉄塔からの南東方面の展望。右奥の山が音羽山。
2つめの鉄塔は、展望がききませんでした。
T字路の道標。
鉄塔を2本越えて登りきったところです。
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T字路の道標。
鉄塔を2本越えて登りきったところです。
T字路から西へ向かう登山道。
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T字路から西へ向かう登山道。
381ピークにあった雨神社への目じるし。木に直接「雨」とだけ。
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381ピークにあった雨神社への目じるし。木に直接「雨」とだけ。
雨神社。雨乞いの神様だそうです。
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雨神社。雨乞いの神様だそうです。
雨神社から大文字山へ向かう林道。少し進むと途中から登山道に入れる分岐があった。
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雨神社から大文字山へ向かう林道。少し進むと途中から登山道に入れる分岐があった。
大文字山から七思案所に向かう途中にある展望台。京都市内が一望です。
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大文字山から七思案所に向かう途中にある展望台。京都市内が一望です。
鏡山に向かう手前の展望台。山科西部が一望です。
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鏡山に向かう手前の展望台。山科西部が一望です。
鏡山到着。万葉集にも出てくる山だそうです。
麓に天智天皇陵があります。
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鏡山到着。万葉集にも出てくる山だそうです。
麓に天智天皇陵があります。
撮影機器:

感想

最近運動不足も気になっていたので、一人で家の裏から大文字山へ向かう。
おなじみの大文字なので、使ったことのないルートで上ることにした。
帰りも、京都東山に降りるのは毎度なので、
山科まで山伝いに、プラスして鏡山までたどって家の近くまで山伝いで帰りました。

天気も体調も良好で快適な山行でした。

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