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Yamareco

記録ID: 4169492
全員に公開
ハイキング
近畿

尼ヶ岳、三多気

2022年04月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
yama002 その他5人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
11.4km
登り
587m
下り
720m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:31
合計
6:03
10:31
66
南部簡易水道浄水場
11:37
12:18
32
12:50
12:54
17
13:11
13:11
106
14:57
15:04
14
15:18
15:57
37
16:34
敷津バス停
天候
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路:(タクシー)桔梗が丘駅前→南部簡易水道浄水場
復路:(三重交通)敷津バス停→名張駅前バス停
コース状況/
危険箇所等
コースルート/南部簡易水道浄水場→尼ヶ岳登山口→尼ヶ岳→オオタワ→一ノ峰→倉骨峠→苔ノ石畳→真福院→三多気第一駐車場→道の駅伊勢本街道御杖
コース状況/尼ヶ岳の上り、下りはほとんど階段。これでもか、これでもかと続く。かなり、キツイ。
その他周辺情報 道の駅伊勢本街道御杖の道の駅に温泉「姫石ノ湯」があります。(火曜日は道の駅の定休日故要注意)
南部簡易水道浄水場の尼ヶ岳登山への掲示板。
2022年04月12日 10:14撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 10:14
南部簡易水道浄水場の尼ヶ岳登山への掲示板。
浄水場脇から高尾ルート登山口へ進む。
2022年04月12日 10:16撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 10:16
浄水場脇から高尾ルート登山口へ進む。
小橋に架っていた尼ヶ岳への道標。
2022年04月12日 10:30撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 10:30
小橋に架っていた尼ヶ岳への道標。
植林された杉林と笹の中を進む。
2022年04月12日 10:44撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 10:44
植林された杉林と笹の中を進む。
最初の階段。階段は全て石造の丸太で作られている。
2022年04月12日 10:50撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 10:50
最初の階段。階段は全て石造の丸太で作られている。
階段の段数は結構多い。
2022年04月12日 10:57撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 10:57
階段の段数は結構多い。
2番目、3番目と階段が続いていく。
2022年04月12日 11:06撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 11:06
2番目、3番目と階段が続いていく。
休憩所脇の低灌木と蔓の繁茂している。
2022年04月12日 11:09撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 11:09
休憩所脇の低灌木と蔓の繁茂している。
北の青山高原方面。
2022年04月12日 11:13撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 11:13
北の青山高原方面。
青山高原の風力発電風車群が見られる。
2022年04月12日 11:13撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 11:13
青山高原の風力発電風車群が見られる。
また、階段!
2022年04月12日 11:19撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 11:19
また、階段!
山頂まであと0.2キロの道標。
2022年04月12日 11:25撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 11:25
山頂まであと0.2キロの道標。
最後の長い階段。
2022年04月12日 11:36撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 11:36
最後の長い階段。
尼ヶ岳957.6mの山頂。昼食、中休み、見晴らしは最高です。(残念ながら、カメラの故障で眺望は写せず)。
2022年04月12日 11:37撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 11:37
尼ヶ岳957.6mの山頂。昼食、中休み、見晴らしは最高です。(残念ながら、カメラの故障で眺望は写せず)。
一旦西側富士見峠方面に降りて、尼ヶ岳南麓方面に回り込む。
2022年04月12日 12:25撮影 by  DSC-T9, SONY
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4/12 12:25
一旦西側富士見峠方面に降りて、尼ヶ岳南麓方面に回り込む。
コブシ?、いや、タムシバかな・・・
2022年04月12日 12:26撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 12:26
コブシ?、いや、タムシバかな・・・
次の目標は、オオタワ。
2022年04月12日 12:27撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 12:27
次の目標は、オオタワ。
この黄色の小さな花はムムム・・・?。
フィールド図鑑を持って来るべきだった!
2022年04月12日 12:30撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 12:30
この黄色の小さな花はムムム・・・?。
フィールド図鑑を持って来るべきだった!
またまた長い、長い階段。
2022年04月12日 12:37撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 12:37
またまた長い、長い階段。
それにしても、ここらの杉は手入れが行き届いています。
2022年04月12日 12:43撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 12:43
それにしても、ここらの杉は手入れが行き届いています。
植林帯からまた、低灌木帯へ。
2022年04月12日 12:48撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 12:48
植林帯からまた、低灌木帯へ。
新芽の緑が柔らかくて、きれい。
2022年04月12日 12:49撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 12:49
新芽の緑が柔らかくて、きれい。
オオタワに到着、次は一ノ峰。
2022年04月12日 12:50撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 12:50
オオタワに到着、次は一ノ峰。
一ノ峰。
2022年04月12日 13:02撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:02
一ノ峰。
しばらく進むと、舗装路が下に見える
2022年04月12日 13:11撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:11
しばらく進むと、舗装路が下に見える
舗装路を渡って、倉骨峠へ。
2022年04月12日 13:11撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:11
舗装路を渡って、倉骨峠へ。
大洞山への登山道には向かわず、桔梗平方面への道をとる。
2022年04月12日 13:14撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:14
大洞山への登山道には向かわず、桔梗平方面への道をとる。
乾いた小石交じりの道へ。
2022年04月12日 13:16撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:16
乾いた小石交じりの道へ。
苔に覆われた大洞山の東側斜面。
2022年04月12日 13:17撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:17
苔に覆われた大洞山の東側斜面。
頂上から厚いコケの生えた大小の岩に覆われている。
2022年04月12日 13:18撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:18
頂上から厚いコケの生えた大小の岩に覆われている。
このようなトラバース山道が頂上を巻いて続く。
2022年04月12日 13:18撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:18
このようなトラバース山道が頂上を巻いて続く。
東側の道の眼科に、所々、くっきりとした緑のコバイケイソウの群落、鮮やか。
2022年04月12日 13:21撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:21
東側の道の眼科に、所々、くっきりとした緑のコバイケイソウの群落、鮮やか。
北の方を振り返ると、尼ヶ岳、伊賀富士のきれいな曲線が。
2022年04月12日 13:25撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:25
北の方を振り返ると、尼ヶ岳、伊賀富士のきれいな曲線が。
上を見上げると大洞山の頂上も見える。
2022年04月12日 13:27撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:27
上を見上げると大洞山の頂上も見える。
南東方向、鋭い穂先は局が岳。
2022年04月12日 13:28撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:28
南東方向、鋭い穂先は局が岳。
岩場に咲いていた下向きのツボミをつけた花、
名前は不明。道端の所々にあり。
2022年04月12日 13:34撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:34
岩場に咲いていた下向きのツボミをつけた花、
名前は不明。道端の所々にあり。
振り返って見る尼ヶ岳。
2022年04月12日 13:37撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:37
振り返って見る尼ヶ岳。
苔むした岩石道が続く。
2022年04月12日 13:39撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 13:39
苔むした岩石道が続く。
石畳。
2022年04月12日 14:05撮影 by  DSC-T9, SONY
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4/12 14:05
石畳。
コケむした岩石道の終わりに標識。この大洞山の巻き道はコケ石畳コースというらしい。
2022年04月12日 14:11撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 14:11
コケむした岩石道の終わりに標識。この大洞山の巻き道はコケ石畳コースというらしい。
桔梗平の四阿。
2022年04月12日 14:20撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 14:20
桔梗平の四阿。
三多気方面へ進む。
2022年04月12日 14:24撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 14:24
三多気方面へ進む。
過ぎ植林の中の若芽のテンダーグリーンがきれい!
真福院へ進む。
2022年04月12日 14:32撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 14:32
過ぎ植林の中の若芽のテンダーグリーンがきれい!
真福院へ進む。
三多気のサクラを目指して、真福院へ。
2022年04月12日 14:51撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 14:51
三多気のサクラを目指して、真福院へ。
白い山桜かな?
2022年04月12日 14:52撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 14:52
白い山桜かな?
真福院。
2022年04月12日 15:00撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 15:00
真福院。
ミツバツツジ?が鮮やか。
2022年04月12日 15:01撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 15:01
ミツバツツジ?が鮮やか。
真福院から駐車場へ歩き、三多気のサクラ鑑賞。
残念ながら散りはじめ、2,3日早ければ、と悔やめれぬ。
2022年04月12日 15:03撮影 by  DSC-T9, SONY
4/12 15:03
真福院から駐車場へ歩き、三多気のサクラ鑑賞。
残念ながら散りはじめ、2,3日早ければ、と悔やめれぬ。

感想

 今回の山行は三多気のサクラがメインだったが、真福院のサクラは残念ながら散り始め、もう少しサクラが待っていてくれたら、と残念。 三多気に行く前の高尾登山口からの尼ヶ岳登山、かなりの段数の階段を上がる。これでもか、これでもか・・・と階段が続く。 帰りの道の駅で会った人が、「あの地獄の階段の尼ヶ岳」と云った表現、云い得て妙。 頂上はよく開けていて、東南を除く三方は、眺望義。北の青山高原に白く林立する風車。北西側の?留尊山、古光山と少し南側の高見山。真南の大洞山。東南の伊勢湾方面は靄がかかっており見えず。 尼ヶ岳を下り、桔梗平方面に大洞山を巻いて行く苔ノ石畳を歩く。 この苔の石畳は予想していなかった、驚き! 石畳の右側の大洞山の東斜面は緑の苔で覆われた大小の岩石で覆われている。それほどの湿地帯でもないので不思議に思う。 苔の石畳、斜面の苔岩、落ち着いた緑の世界。これは見ものでした。 サクラは少し残念だったが、なかなか面白い山行でした。

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