故郷から天保山へ【その19:押部谷駅〜呑吐ダム〜有馬温泉〜阪急宝塚駅】

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 42.0km
• 登り: 816m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 0:14
• 合計: 10:34

7:28 スタート地点
8:45 8:46 呑吐ダム
9:45 9:46 サイクリングターミナル（義経道登山口）
9:55 9:55 丹生山 坂本登山口
11:53 11:53 谷上駅
14:23 14:33 神戸電鉄有馬温泉駅
15:41 15:42 舟坂バス停
17:30 17:31 生瀬駅
18:02 阪急宝塚駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

出発地点:押部谷駅
到着地点:阪急宝塚駅

写真

4/16 7:40

7時30分押部谷駅を出発しました。クルマの交通量は多いけれどのどかな風景が広がります。

4/16 7:42

神戸市のフタです。ここは西区です。

4/16 7:45

神出山田自転車道を進みます。

4/16 7:52

つくはら湖を経て東に向かいます。

4/16 8:11

8時10分ごろ神戸市北区に入りました。

4/16 8:23

さくら橋という陸橋です。

4/16 8:24

陸橋の上から、三木市側を撮りました。クルマの通りの少ない道を進みたくて、陸橋をおりてしばらくウロウロしていました。

4/16 8:29

陸橋を渡った先にちょっとした道を見つけ、自転車道からはなれて、こちらに進みました。

4/16 8:30

ちょっとした道から、さくら橋の方です。駐車場のように見えますが全部ナンバープレートのないクルマでした。

4/16 8:43

8時45分ごろ呑吐ダムに到着しました。

4/16 8:45

呑吐ダムの上から北の方です。

4/16 9:04

自転車道にもどって、つくはら湖のほとりを進み山陽道の高架をくぐりました。

4/16 9:06

衝原大橋休憩所の中には、こんなモニュメントがありました。

4/16 9:08

さらにこんなオブジェもありました。

4/16 10:09

つくはら湖を抜けた先は近畿自然道にそって、神戸市北区山田という地域の田園地帯を進みました。

4/16 10:36

10時35分ごろ、六條八幡宮に到着しました。

4/16 10:35

六條八幡宮の大木その1、いちょうの木です。

4/16 10:37

六條八幡宮の大木その2、クスノキでしょうか？

4/16 11:04

近畿自然歩道に沿って東に進むと、だんだん建物が増えてきました。

4/16 11:30

11時30分ごろ、箕谷あたりを通過しました。インターチェンジのループ橋、インパクトがデカいです。

4/16 11:53

11時55分ごろ、谷上駅を通過しました。

4/16 12:17

花山駅付近にある陸橋から谷上駅方面です。谷間の小さな平地に鉄道を通しているという雰囲気がよく分かりました。

4/16 13:25

13時25分ごろ唐櫃台駅を通過しました。ここからはいったん鉄道沿いの道をはなれました。

4/16 13:53

住宅地をぬけて、小さな踏切を渡って有馬温泉を目指しました。

4/16 13:59

阪神高速の高架の下をくぐりました。

4/16 14:03

インターチェンジ、よく見ると飛び出し注意の看板にイノシシが描かれていて、六甲っぽいと感じました。

4/16 14:18

14時20分ごろ、有馬温泉にやって来ました。

4/16 14:21

有馬温泉駅です。電車を使って帰ろうかなと思いましたが、まだ時間があるので少し歩くことにしました。

4/16 14:35

桜と太閤像です。

4/16 14:37

とりあえずバスターミナルに向かいましたが、もっと歩くことにしました。

4/16 14:38

金の湯の前です。イメージとしては最も有馬温泉らしい場所です。観光客の人数もかなり多く感じました。

4/16 14:40

細い道をぬけて有馬天神宮にお参りしました。境内に泉源があってほんのりと硫黄臭がしていました。

4/16 14:43

この周辺だけのマンホールのデザインです。

4/16 14:53

有馬温泉を素通りし、宝塚を目指しました。写真は芦有ゲートの交差点、この辺りは高原で抜けがよいです。

4/16 15:12

バス停のある道に沿って東に進むと西宮市に入りました。さらば神戸市、また来ます。

4/16 15:16

六甲山の北側にも、須磨アルプスと同じように、花崗岩の風化した地形があるようです。

4/16 15:26

舟坂という地域を進むと、なぜかこんな看板もありました。

4/16 15:43

西宮市のマンホールです。甲子園が描かれています。

4/16 15:42

道はくだり、遠くに生瀬や宝塚方面が見えてきました。

4/16 15:42

クルマの少なそうな道を選んで、ここから右に進みましたが・・・

4/16 16:03

ここで、通り抜けられないことが分かって、引き返しました。

4/16 16:20

20分ほど戻って、県道51号線を宝塚方面に進みました。

4/16 16:41

クルマに気をつけながら進むと、蓬莱峡という場所が見えて来ました。

4/16 16:51

蓬莱峡、花崗岩が風化してできた岩峰群でした。

4/16 17:20

有馬温泉から約2時間、JR福知山線の鉄橋が見えてきました。

4/16 17:27

17時30分ごろ、生瀬駅を通過しました。廃線跡ハイクのときに出発地点として利用したことがあります。ここにつながっているってことに感慨深いものがあります。

4/16 17:43

足は痛いけどまだまだ明るいので、宝塚駅を目指しました。これは生瀬水道橋です。人ひとり通るのがやっとの細い橋です。

4/16 17:44

生瀬水道橋の上からパノラマ撮影しました。行き違えない狭さもあり、ちょっと恐怖しました。

4/16 17:47

橋を渡りきって住宅地の中を進みましたが、まだ西宮市のようです。

4/16 17:49

奥の2枚のフタは西宮市、一番手前は宝塚市のフタです。この辺りが市境のようです。

4/16 17:50

宝塚市のマンホールです。

4/16 17:55

18時前、宝塚の駅周辺にやって来ました。

4/16 17:58

この日の総歩行距離は42kmでした。帰りはこっちの方が安いので、阪急電車で帰宅しました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

3taniharuki

　私の故郷、広島県福山市のとある場所から天保山を目指すというこのシリーズ。前回までは、できるだけ里山を登りながら歩きつないだが、今回はあえて六甲山をはずした計画を立てた。理由は「知らない場所に行ってみたい」という以外に特にない。元々は2〜3回に分けて歩くつもりが、非常に体調がよく、気がつけばフルマラソンぐらいの距離を歩くことができ、大満足だった。