記録ID: 4175947
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ハイキング
近畿
生駒山麓 平群町鳴川〜 "10人の石仏様" おわす旧参道を千光寺へ。
2022年04月16日(土) [日帰り]
奈良県
SS-KINKON
その他1人 - GPS
- 03:29
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 265m
- 下り
- 269m
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| 天候 | ☀☁ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・車なら、平群町自然休養村センター・コミバス停「鳴川」の無料駐車場から徒歩700mほどで、「千光寺」手前の「清滝石仏群」。 ＊平群町コミバスは町HPで、近鉄「東山」駅発「 鳴川」行10:07とあるが確認を。 ・今回は「生駒山口神社」駐車場に停車。参拝後階段下から、"NHK「にっぽん縦断こころ旅」1070日目 奈良県平群町"で正平さんらが訪れた"10人の石仏様"を経て、旧参道を「千光寺」へ。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・危険な個所はない。 ・「千光寺」脇からさらに生駒山「鳴川峠」へ出て、「暗峠」や「なるかわ園地」を経て東大阪「枚岡神社」などへ至るルートも人気。 |
| その他周辺情報 | 近鉄｢東山｣駅近く、｢千光寺｣へのルート上に、人気の天然温泉｢音の花温泉｣がある。大人800円 午前9時〜午後9時（年中無休） |
写真
駐車場へ車を止めて「生駒山口神社」境内へ。
造営あるいは補修のためか天幕で覆われ、仮宮で参拝。
造営あるいは補修のためか天幕で覆われ、仮宮で参拝。
岩の間を縫って、小さな滝を落ちる櫟原川の流れも清らか。岸の岩場にしめ縄、何か有りそうだが...🤔?
櫟原川に沿って段丘、のどかな里山。
画像ほぼ中央、丘陵の上に除く2本の鉄塔、生駒山TV塔。そんなん、わかりにくいわ😠って...スンマセン💦
画像ほぼ中央、丘陵の上に除く2本の鉄塔、生駒山TV塔。そんなん、わかりにくいわ😠って...スンマセン💦
景色を眺めつつ進み、うっかり下の道へ。"NHK「にっぽん縦断こころ旅」1070日目 奈良県平群町"で正平さんらが尋ねた"10人の石仏様"は上の道。
そんでここは、正平さんが投稿者に出会った、監督さん仕込み疑惑??🤣の場所！
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景色を眺めつつ進み、うっかり下の道へ。
"NHK「にっぽん縦断こころ旅」1070日目 奈良県平群町"で正平さんらが尋ねた"10人の石仏様"は上の道。
そんでここは、正平さんが投稿者に出会った、監督さん仕込み疑惑??🤣の場所！
"NHK「にっぽん縦断こころ旅」1070日目 奈良県平群町"で正平さんらが尋ねた"10人の石仏様"は上の道。
そんでここは、正平さんが投稿者に出会った、監督さん仕込み疑惑??🤣の場所！
少し戻り上の道を"石仏様"へ。何度か通った折りには手を合わせ、ベンチで小休止していた。いつも清掃され花が生けられているので、何だかほっこり安らぎを感じていたが、そうなんや〜🙏
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少し戻り上の道を"石仏様"へ。
何度か通った折りには手を合わせ、ベンチで小休止していた。いつも清掃され花が生けられているので、何だかほっこり安らぎを感じていたが、そうなんや〜🙏
何度か通った折りには手を合わせ、ベンチで小休止していた。いつも清掃され花が生けられているので、何だかほっこり安らぎを感じていたが、そうなんや〜🙏
正平さん、人命救助で痛めた腰の快癒を、左端の地蔵菩薩さまにお祈りしてはりましたね。
ご利益ありますように🙏
ご利益ありますように🙏
先へ進む。日陰がちの山側にシャガ(射干・著莪)...この花を見るといつも思い浮かぶ...。3倍体の帰化植物で種ができず、地下茎で旺盛に増えるこの種(しゅ)は、総てが同一遺伝子で、繁殖は人の手で各地に広がった、人為的との事。それで学名は Iris japonica と、言わば日本固有種的な命名。
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先へ進む。日陰がちの山側にシャガ(射干・著莪)...
この花を見るといつも思い浮かぶ...。3倍体の帰化植物で種ができず、地下茎で旺盛に増えるこの種(しゅ)は、総てが同一遺伝子で、繁殖は人の手で各地に広がった、人為的との事。それで学名は Iris japonica と、言わば日本固有種的な命名。
この花を見るといつも思い浮かぶ...。3倍体の帰化植物で種ができず、地下茎で旺盛に増えるこの種(しゅ)は、総てが同一遺伝子で、繁殖は人の手で各地に広がった、人為的との事。それで学名は Iris japonica と、言わば日本固有種的な命名。
山肌の流れの縁に小さな白スミレ。
スミレは全く詳しくないが、ニョイスミレ(ツボスミレ)っぽいかな...？知らんけど...😅
スミレは全く詳しくないが、ニョイスミレ(ツボスミレ)っぽいかな...？知らんけど...😅
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)も径沿いに群生。
杯形の�櫺未房錣い辰僂ぁ�
杯形の�櫺未房錣い辰僂ぁ�
何ゆえに、似つかわしくない小橋？(個人の意見です😅)以前より激しい床面腐食のまま放置？されている。
摩崖仏。下部に説明板らしいのが2つあるが、全く読めず。この先に崩れかけた廃屋...そこを通るのはちょっと気味悪いかな。相方は"怖い"と戻ってきた。
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摩崖仏。下部に説明板らしいのが2つあるが、全く読めず。
この先に崩れかけた廃屋...そこを通るのはちょっと気味悪いかな。相方は"怖い"と戻ってきた。
この先に崩れかけた廃屋...そこを通るのはちょっと気味悪いかな。相方は"怖い"と戻ってきた。
小橋、判別しにくい摩崖仏、説明板、そして廃屋と、ちょっと放置されている感あり、気が滅入るなあ。🤔橋へ出て、左に行くと「貝吹地蔵」があるが、今回は右へ。
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小橋、判別しにくい摩崖仏、説明板、そして廃屋と、ちょっと放置されている感あり、気が滅入るなあ。🤔
橋へ出て、左に行くと「貝吹地蔵」があるが、今回は右へ。
橋へ出て、左に行くと「貝吹地蔵」があるが、今回は右へ。
橋を渡り急坂を上がると、車道との合流点に大きなお地蔵様。「揺動地蔵尊」とあるが"ゆるぎ地様"と称され、お祈りすると病が緩む、との習わし。お堂内には十三仏板碑と他の石仏も祀られている。
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橋を渡り急坂を上がると、車道との合流点に大きなお地蔵様。「揺動地蔵尊」とあるが"ゆるぎ地様"と称され、お祈りすると病が緩む、との習わし。お堂内には十三仏板碑と他の石仏も祀られている。
谷あいの集落、狭い車道を進む。
山側やお庭に、ムラサキハナナ(紫花菜)の色合いが揺れて美しい。
山側やお庭に、ムラサキハナナ(紫花菜)の色合いが揺れて美しい。
花咲く道のコンクリート急坂を上がると、緩やかになった先に山門。
ここは一服してから先へ。😣💦
ここは一服してから先へ。😣💦
先ずはお参り。
平群町のゆるキャラ「左近くん」が顔を覗かせている石段を上がり、千光寺表門より境内へ。
平群町のゆるキャラ「左近くん」が顔を覗かせている石段を上がり、千光寺表門より境内へ。
上方には「大師堂」「行者堂」「奥の院岩屋」等が佇み、修行の御寺の厳かな雰囲気が感じられる。
表門から、山側に仏像や聖の行者像が居並ぶ前に護摩を焚く広場。
その向かいに、休憩ベンチがある「写経堂」。
その向かいに、休憩ベンチがある「写経堂」。
ユースホステルも併設する千光寺(＊現在の状況は不明)、水車は非常電源発電と教材用を兼ねる、と丁寧な説明。背後に🚻有り。手洗いは水車に流れる水、男性用水洗は、バケツに汲んだ水車の水を手桶で流すユニークな方式！ ほとんど空だったので、一杯にしといたよ。😄v
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ユースホステルも併設する千光寺(＊現在の状況は不明)、水車は非常電源発電と教材用を兼ねる、と丁寧な説明。
背後に🚻有り。手洗いは水車に流れる水、男性用水洗は、バケツに汲んだ水車の水を手桶で流すユニークな方式！ ほとんど空だったので、一杯にしといたよ。😄v
背後に🚻有り。手洗いは水車に流れる水、男性用水洗は、バケツに汲んだ水車の水を手桶で流すユニークな方式！ ほとんど空だったので、一杯にしといたよ。😄v
トイレ前に絵図。集落の南西側や寺の裏山には修験の行場があり、その説明だが、、、
コミバス鳴川停留所駐車場の案内図の方が明瞭なので参考に。（＊画像処理しています）
裏行場へと続く道。今回はここでUターン。この先、修行場は rikacchi17 行かれてますのでそちらを。「西の覗(生駒) 岩めぐり」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4076648.html
結構ハードそうで、私には無理かな😨💦(rikacchi17さん引用ご容赦🙏)
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裏行場へと続く道。今回はここでUターン。
この先、修行場は rikacchi17 行かれてますのでそちらを。「西の覗(生駒) 岩めぐり」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4076648.html
結構ハードそうで、私には無理かな😨💦(rikacchi17さん引用ご容赦🙏)
この先、修行場は rikacchi17 行かれてますのでそちらを。「西の覗(生駒) 岩めぐり」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4076648.html
結構ハードそうで、私には無理かな😨💦(rikacchi17さん引用ご容赦🙏)
岩場に付いたマメヅタとテイカカズラ。
マメズタは、楕円形の栄養葉とへら型の胞子葉。
マメズタは、楕円形の栄養葉とへら型の胞子葉。
「写経堂」前ベンチで軽食ご、近くでタケノコの無人販売、ヌカも袋も有るので1本購入。♬
帰路は、寺門前を南へ回り込み、鳴川峠からのハイキング道を経由して戻ることに。
少し登り、鳴川峠からの道に合流したところを、今度は谷筋を下って行く。
渓流沿いの爽やかな道。
渓流沿いの爽やかな道。
何気なしに撮ったが...？
アブラナ科だろうが、葉は鋸葉で長三角形...。
アブラナ科だろうが、葉は鋸葉で長三角形...。
「にっぽん縦断こころ旅」で正平さんが確認した、橋欄干の「櫟原川」ほとんど消えかけ...こんなんよく読みはったなあ。😮件の"10人の石仏様"は左の大きな樹の下。
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「にっぽん縦断こころ旅」で正平さんが確認した、橋欄干の「櫟原川」ほとんど消えかけ...こんなんよく読みはったなあ。😮
件の"10人の石仏様"は左の大きな樹の下。
件の"10人の石仏様"は左の大きな樹の下。
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