東峯〜割れ山チャレンジの延長戦

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 11.7km
• 登り: 833m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:57

距離 11.7km 登り 833m 下り 833m

7:59 スタート地点
9:28 奥盤渓山
9:47 9:48 三角山
10:34 10:39 砥石山
11:29 12:13 東峯
13:05 13:09 砥石山
13:45 13:46 三角山
14:01 奥盤渓山
14:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

陽当たりの良い箇所は登山道が出ていますが、全般的に雪も締まって固く歩き易いですが、樹や倒木の近くは踏み抜くので気を付けましょう。

写真

4/16 8:00

登山口に向けての道は雪も解けてます。

4/16 8:06

何時もの椅子も出現。

4/16 8:09

石の上に足を載せてチョット渡渉。

4/16 8:39

盤渓山山頂の一本松が見えます。

4/16 9:28

奥盤渓山山頂通過、順調！

4/16 9:47

三角山も通過。

4/16 9:47

これからが一番アップダウンが・・・

4/16 10:35

砥石山山頂、とりあえず自撮り。

4/16 10:35

暑寒別の山並みが木立の向こうに。

4/16 10:36

無意根、中岳、並河岳、喜茂別岳。

4/16 10:36

神威＆烏帽子、定天、真っ白な余市岳。

4/16 10:40

山名板と白い無意根の山並み。

4/16 10:45

源八沢コースへ、陽当たりの良い所は登山道が出ています。

4/16 10:50

真ん中がピンネシリの樺戸山塊。

4/16 11:01

割れ山の直前、めっちゃ神威＆烏帽子百松沢が目の前。

4/16 11:03

割れ山山頂手前の急斜面、この間は此処を直登していたのに・・・まるでモエレ山状態！

4/16 11:26

裏から見ると、確かに割れてお尻のような割れ山。

4/16 11:31

東峯到着、山頂自撮り。

4/16 11:32

何時もの、山頂ポーズ。

4/16 11:37

四代目の相棒、風が少し有るのでニットの帽子＆マフラー着用。

4/16 12:43

帰る途中の割れ山の尾根から、夕張と芦別。

4/16 12:43

増毛と樺戸の山塊。

4/16 12:44

札幌市内中心部。

4/16 12:44

芦別岳の左斜め上に浮かんだ大雪の山並み。

4/16 13:08

復路、砥石山山頂通過。

4/16 13:11

真冬は雪庇が大きな尾根も、間もなく雪も無くなりそう。

4/16 13:14

エニーに風不死岳＆樽前山。

4/16 13:16

眼下に盤渓山、その向こうに藻岩山。

4/16 13:41

三角山通過。

4/16 14:00

奥盤渓山通過、もぉ〜少しだぁ〜。

4/16 14:50

登山口直前の緩い坂道、最後に堪える！

撮影機器：

SH-04L SHARP

感想

Padkun

2週間ほど前に源八沢ルートで割れ山に登って、東峯を強風で断念したリベンジを試みました。
当初は中の沢ルートで登ろうと八垂別の滝の中の沢に行くと、黄色とオレンジの帽子と上着を着て方から猟銃を提げたハンターが四名程立っていて、入口に黄色い立入禁止のテープ、あららら熊の目撃でも有ったなぁ〜と思い、これはダメだなぁ〜。
車をUターンさせて、駐車スペースが心配でしたが盤渓山へ転進しました。
天気も良かったので皆さん、きっと遠出で暑寒や大雪に行っているのか先行車は2台で楽勝に駐車出来てスタートしました。
歩き始めて30分程は雪が解けてまだら状態の登山道で、標高500m位から締まった固い雪で歩き易くサクッと奥盤渓山山頂を通過し、三角山までたどり着きました。
天気が良くて澄み切った青空で、とても気も良くて快適に砥石山山頂にたどり着き、今日は快調で余裕で源八沢ルートに進みました。
割れ山山頂手前の疎林帯に出ると、暑寒別の増毛山塊、ピンネシリの樺戸山塊。
そして夕張と芦別の山並みもクッキリ、よく見ると芦別の左斜め上に白い大雪の山並みまで見ます。
尾根を左方向に進もうとすると、割れ山山頂への急斜面がパックリとクラックが開いて、まるで少し前に話題なったモエレ山のクラックのようでした。
尾根を少し進んで振り返ると割れ山は確かに綺麗に山頂付近が双耳峰の様に割れて、まるでお尻のようでした。
そんなことを思いながら歩いていると東峯の山名板にたどり着きリベンジ達成。
多少風が有りましたが、腰を下ろしてランチ＆山カフェで休憩し、ピストンと戻りましたが奥盤渓山山頂付近から、さすがにチョット疲れが出ました。
歩いたルートではオヤジの足跡も糞も見かけず、行きに盤渓山手前で一人、帰りに盤渓山過ぎで三人と出会っただけで、奥盤渓山付近からは貸切りで静かな山行を楽しめました。

コメント

mina

東峯、お疲れ様でした(^o^)/。私も14日に行って来たんですよ〜。通行できませんの看板、ありました。確かに盤渓経由だけは、いいのかな？と思ったりしてましたが。砥石山付近は大丈夫でしたか？初めての中の沢ルート、水の音が心地よかったです。是非お花の時期に再訪したいと思いました(´- `*)。

Padkun

盤渓経由は支障無かったです！
砥石山周辺も問題無かったですし、でも三角山手前の中の沢や小林峠からのルートのトレースは無かったです。
もう少ししてエンレイソウやシラネアオイの時期になると、中の沢ルートも華やいで毎年良い感じですよ！
盤渓経由も奥盤渓へは間も無く笹漕ぎになりそうです。