鳴神山

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 6.4km
• 登り: 640m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:00

距離 6.4km 登り 640m 下り 640m

7:12 駒形登山口
8:21 肩の広場
8:23 8:49 鳴神山
9:02 9:15 椚田峠
9:39 9:46 赤芝登山口
10:08 駒形登山口
10:12 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒形登山口手前の路肩に駐車し入山しました。朝6時半に登山口に到着した時には10台位でしが.10時半に戻ってきたら数十台以上に増えていました。

コース状況／危険箇所等

全体的に登山道は整備されていて道標に従って進めば迷うことはなさそうです。

写真

4/17 10:09

駒形登山口手前の車道の路肩に駐車して入山。

4/17 8:22

尾根に上り着いた所が肩の広場です。奥に見えるのが肩の小屋です。ここまで来れば山頂は目と鼻の先です。

4/17 8:34

山頂の風景です。

4/17 8:34

晴れていれば日光方面の山々や浅間山などを見ることができるが、この日は雲が多く残念な結果となりました。

4/17 8:31

山頂周辺にはアカヤシオツツジが群生しており満開の花が出迎えてくれました。

4/17 8:36

山頂から椚田峠に向かう途中のアカヤシオツツジです。

4/17 8:48

前の写真と同じ場所から撮影しています。

4/17 9:16

椚田峠です。小さな小さな赤い鳥居が目を引きます。

4/17 9:09

椚田峠からこつなぎ峠方面に3分程下るとカッコソウの保護地があります。鹿の食害を防ぐ為の金網に囲まれており、この山固有の貴重な植物を守るための努力が続いています。関係者の方々に感謝です。5月上旬の開花の時期に再度訪れたいと思います。

4/17 9:42

赤柴コースにあったヒイラギソウの保護地です。カッコソウの保護地と同様に鹿の食害防止の金網で囲われていました。ちなみにヒイラギソウも絶滅危惧種に指定されているそうです。

4/17 9:41

ヒイラギソウは沢山のつぼみを付けていたものの開花していたのは一輪だけでした。写真中央付近の青い花です。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

ももさん

登山口から1時間半程で山頂に立つことが出来る上にアカヤシオツツジの花々を満喫できることがこの山の最大の魅力です。
また、この山固有のカッコソウやレンゲショウマなどの植物分布の保護にも力を入れており、貴重な植物に出会えることも魅力です。