升田山・焼山・飯盛山（兵庫県加古川市）

2009年07月01日(水) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 9.4km
• 登り: 535m
• 下り: 529m

コースタイム

8:40加古川ウェルネスパーク⇒9:50焼山10:30⇒11:50飯盛山12:10⇒13:00加古川ウェルネスパーク

■歩行距離　9.0Km　所要時間　4時間20分　総上昇量　559m

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

【索引】
播磨の山名総覧（播磨地名研究会）の升田山・焼山・飯盛山を歩く。
【アクセス】
R２加古川バイパスの加古川西インターで降りて北上し、平荘湖を目指す。
【コース状況】
8:40
加古川ウェルネスパークに駐車し、出発。
8:45
平荘湖畔西端の取付きから入山する。歩き始めは藪だが、次第に明瞭な道になる。すぐに鍋山山頂で、展望が良い。下山は別荘のフェンス沿いの道を下り、第三堰堤に出る。
9:00
堰堤を渡り左の「升田山登山口」から入山する。この尾根は、灌木に覆われ展望が無く、古墳の点在する薄暗い道を辿る。下山分岐が多いが、ルートを確認しながら進む。
9:50
ようやく、展望の開けた焼山（点名：升田山）に着いた。水分補給をして、一息入れる。尾根を南下し、お堂に出る。裏に、古い石の祠が置かれている。
10:05
手彫りの石階段を下り鳥居に降り立ち、県道を東に回り込む。
10:10
「八十の石橋」の石碑に気付き、登り始める。藪っぽい道だが、確かに石の階段もある。
10:30
再び、焼山山頂に戻って来た。北に飯盛山を見ながら、尾根を辿る。10:45大堰堤を渡る。強風が吹き抜け、涼しい。
11:10
飯盛山の登山口標識から入山。尾根に乗ると、巡視路となり歩き易いが、展望はあまり無い。
11:30
関西電力の反射板を通過。
11:40
標識のある分岐に出て、北に向かう。
11:50
展望の良い飯盛山に着く。近畿地建の反射板からの展望が東に開け、素晴らしい。天気の崩れを気にしながら、慌ただしい昼食をとる。
12:20
下山開始。
12:20
分岐から、急な岩場を下るが、小石混じりで足場が悪く慎重にルートを選びながら降りる。
13:00
水鳥が遊ぶ湖畔道を歩き、駐車地に戻って終了。

【トイレ・自販機】
駐車地の加古川ウェルネスパークにある
堰堤の南にもトイレがある
【歴史遺産】
・平荘湖畔の古墳群

写真

山行詳細図（クリック毎に拡大）

7/1 8:42

加古川ウェルネスの駐車場

7/1 8:45

平荘湖畔西端の鍋山登山口から入る

7/1 14:10

山頂から高御位山を望む

7/1 13:40

鍋山から平荘湖を望む

7/1 8:56

鍋山から別荘のフェンス沿いを下る

7/1 8:58

第三堰堤に下山

7/1 13:44

第三堰堤を渡る

7/1 9:02

升田山登山口から入山

7/1 9:12

尾根に点在する古墳群の説明文

7/1 9:15

籔っぽい尾根道を進む

7/1 9:52

焼山山頂から平荘湖を望む

7/1 9:53

山頂から北の飯盛山方面を望む

7/1 10:00

升田山の祠

7/1 10:06

鳥居から降りた

7/1 10:12

「八十の石橋」の説明文

7/1 10:13

「八十の石橋」入口

7/1 10:15

石階段を登る

7/1 10:44

焼山の下山口

7/1 13:59

周回して来た鍋山〜焼山

7/1 11:01

飯盛山へ向かう

7/1 11:12

飯盛山登山口

7/1 11:28

尾根の巡視路を辿る

7/1 11:31

関西電力の反射板

7/1 11:50

飯盛山山頂に到着

7/1 12:06

近畿地建の「相ノ山反射板」

7/1 12:23

下山の分岐

7/1 21:33

下山時の平荘湖全景

7/1 12:39

下山尾根

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

感想

yamaya

・梅雨の晴れ間を突いての低山山行で、蒸し暑く閉口した。
・平荘湖畔の周回道は、平日でも多くの市民が、散歩やジョギングを楽しんでいる。