朝里岳ー1290峰−朝里岳沢

2022年04月21日(木) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 7.5km
• 登り: 260m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:54

10:53 スタート地点
11:34 11:35 朝里岳
12:15 12:20 1290峰
12:35 13:09 休憩（昼食）
13:47 ゴール地点

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

朝里岳沢の3ケ所のSBはまだ渡渉可能（白井岳へのSB2が細くなっている）、いずれも連休前まではもちそう。

写真

4/21 11:16

快晴です。崖下付近から白井岳。

4/21 11:16

青と白のコントラスト、ここを登って行きます。雪庇はなくなっていた。

4/21 11:27

稜線に出て白井岳。

4/21 11:27

朝里岳。何組か来ている。

4/21 11:34

朝里岳頂上標識。通常どおりの高さになっています。2月からは積雪2メートル以上減ったか。

4/21 11:35

ここから余市岳が見えた。当初、余市の南斜面滑走を目指しましたが、15時には帰れそうもなく、この時点であきらめ。

4/21 11:36

北斜面もいいですね。滑ったのは、ともに15年以上前。

4/21 11:44

大きい！

4/21 11:48

斜度のある山です。

4/21 11:49

4/21 11:49

白井岳

4/21 11:54

白井岳の尾根に沿って移動、振り返ると余市の頭

4/21 11:54

4/21 11:54

4/21 11:54

4/21 12:04

4/21 12:04

振り返って朝里岳

4/21 12:06

4/21 12:06

無為根、中岳

4/21 12:13

1290峰付近から見る余市岳。

4/21 12:15

1290峰頂上付近

4/21 12:16

1290峰から見る白井岳。左俣川川の南西斜面は急斜面になっている。

4/21 12:16

天狗岳

4/21 12:20

4/21 12:20

4/21 12:24

崖上から。滑ってみたかったが雪崩そうで敬遠しました

4/21 12:26

1290峰下崖、

4/21 13:07

急斜面でのシュプール

4/21 13:11

GTR斜面、さすがに滑った跡は見つけられなかった。

4/21 13:11

上流部はまだ雪に覆われています。

4/21 13:14

岳沢の上流部の様子

4/21 13:26

白井岳分岐のSB。新しいつぼ足の跡。

4/21 13:26

上流にもSBが残っているのでまだ1週間は渡渉可能か。

4/21 13:27

アップ

4/21 13:32

SB2、通常のSBは完全消失しているが、下流のここはまだしっかりしている。

4/21 13:39

スキー場に戻る下流側に残るSB1。まだ大丈夫そう。大切に使っていきたいです。

4/21 15:24

ダウンヒル南斜面に行ってみた。

4/21 15:24

左端、白井岳、右端、1290峰

4/21 15:24

白井岳

4/21 15:25

滑った1290峰。また来シーズン！

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

bigbang

快晴、強風の天気、札幌国際から余市岳を目指すもいつもの遅い出発になり、朝里岳、1290峰に変更。しっかり締まったシャバ雪でゴンドラ降り場から40分ほどで朝里岳頂上に到着、未練を残しながら今季まだ滑ってない1290峰を目指しました。朝里岳から1290峰までの平坦な台地の雪原の光景は別世界だなーとあらためて感じました（視界の悪い吹雪のときは遭難の危険のある危険地帯）。1290峰の左俣川側を望む絶景がすごかった。一度滑ってみたい斜面でした。縁には亀裂が入っていました。1290峰の北東側の崖場の急斜面を滑ってみようかと思いましたが、雪崩が心配だったので北東尾根を滑走しました。シャバ雪でしたがそれなりに楽しかった。心配だったスキー場に戻る岳沢のSBでしたが白井岳分岐のSBが細くなっていますが残りの2つもまだ渡渉可能なところが残っておりトラブルなく帰ることができました。この日は強風で終日ゴンドラしか動いていませんでしたが名残を惜しみながらスキーを楽しみました。