記録ID: 4199176
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原
紀泉アルプス:山中渓〜六十谷
2022年04月23日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:50
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 554m
- 下り
- 627m
コースタイム
天候 | 晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており歩きやすいです。 色々な虫が活発に活動しています。 特に尺取り虫が色々なところにぶら下がっているので要注意です。 下りは、墓の谷役行者谷ルートを選択しましたが、なだらかな下りが続き少し飽きてしまいました。 涼しかったので暑い時期は良いのかも |
写真
ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)は庭や道端、公園、空き地など、様々な場所で見られる南アメリカ原産の帰化雑草です。繁殖力が旺盛で、農作物などが影響を受けるとして外来生物法で要注意外来生物に指定されています。
オトメフウロ(乙女風露)は、姿形が似た花がいくつかありますが、アメリカフウロは花の形がとてもよく似ています。アメリカフウロの方がやや花が大きく、色が薄いため比較すると違いが分かります。ドライフラワーで茶色の染料が作られたりします。
ムベ(郁子)は皇室に献上された果実という歴史があります。「むべなるかな」の語源にもなった植物です。果実を使用したリキュールなどが市販されています。園芸用に苗も販売されています。
「ツクバネウツギ (衝羽根空木)」という和名は、本種の果実が羽根突きの「衝羽根」に似ること、枝の様子がウツギ(空木)に似ていることに由来します。ツクバネウツギ (衝羽根空木)は本州や四国、九州の日当たりのよい丘陵地からに山地に自生しています。花の香りがよく、庭木にも使われています。
「ツクバネウツギ (衝羽根空木)」という和名は、本種の果実が羽根突きの「衝羽根」に似ること、枝の様子がウツギ(空木)に似ていることに由来します。ツクバネウツギ (衝羽根空木)は本州や四国、九州の日当たりのよい丘陵地からに山地に自生しています。花の香りがよく、庭木にも使われています。
ヒメハギ(姫萩)は日本全国に分布しています。江戸時代の文学『本草綱目啓蒙』に登場する植物です。種子にはアリが好む「エライオソーム」と呼ばれる付属体が付いており、アリによって運ばれ、繁殖地を広げます。
ヤマアイ(山藍)山地に自生する小型の多年草で、染料として用いられてきた長い歴史があります。インディカンと呼ばれる青色の成分を含んでいないため、一般的な藍染めとは違って緑色に染まります。「万葉集」の中にもこの植物の名が詠まれています。
ハナイバナ(葉内花)は、道端などでに自生する植物で、春から冬にかけて花を咲かせます。ハナイバナ(葉内花)の和名は張り巡らされた葉の内側に花をつけることが由来で名前が付けられたとされています。
ヤブヘビイチゴ
近縁種のヘビイチゴに比べると葉や果実が大きく、日陰を好みます。イチゴのような葉や果実をつけますが、花は黄色で、異なる属に分類されます。本州から九州にかけてやぶや林縁などに広く自生しています。
近縁種のヘビイチゴに比べると葉や果実が大きく、日陰を好みます。イチゴのような葉や果実をつけますが、花は黄色で、異なる属に分類されます。本州から九州にかけてやぶや林縁などに広く自生しています。
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:285人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する