遥照山

2014年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 470m
• 下り: 468m

コースタイム

9：15ため池からの登山口
14：00頃山頂の温泉
15：45ため池

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道わかりにくく細く、近くの工場の人に尋ねてわかる。
金光高校のそばの道を山側に少し入ったため池のほとりに駐車できる。

コース状況／危険箇所等

とても味のある登山道です。山頂に民家や営業していないかんぽの宿、営業している小さな温泉があります。大人400円。石鹸、タオル類持参。
危険個所なし。

写真

1/19 9:50

ため池から奥へ進むと田畑あり、その奥が登山口です。

1/19 9:51

鬼の手のひらと言われる大岩です。

1/19 10:10

1/19 10:34

途中の見晴しよい場所から見た瀬戸内海

1/19 13:08

山頂の神社。釣り鐘は自由に撞けました。いい音です。

1/19 13:32

山頂付近の道。この少し奥に遥照山温泉あります。規模は普通の家の大きさ。

1/19 14:50

1/19 15:03

撮影機器：

Canon IXY 31S Canon

感想

chipori

ミニ六甲山といわれる、遥照山です。
江戸時代にでもタイムスリップしたかのような、趣きのある登山道でした。途中にお地蔵さんがあって、付近には竹ぼうきで掃き清めた跡があったり、大きな岩の割れ目から木が生えていてそばに誰かが粋な言葉を添えていたり、みんなに大事にされている道なんだな、と思いました。
　温泉は地元の人が普段から利用している感じで、観光客が来るところではなさそうでしたが、山頂でお風呂に入れることが贅沢でした。