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Yamareco

記録ID: 4205605
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ハイキング
中国

道草さんぽ,鯉が窪湿原。リュウキンカ・ワールド。

2022年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:52
距離
2.3km
登り
25m
下り
21m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:35
休憩
0:16
合計
0:51
園内の散策コースをいつものように反時計回りに周回。
天候 曇り,ときどき☂️パラリ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
島根,奥出雲町の船通山からの帰路に、新見市哲西町の鯉が窪湿原に道草。
コース状況/
危険箇所等
周遊路は歩きやすい木道。池の上でよそ見して落ちないように。
その他周辺情報 道の駅「鯉が窪」で千屋牛うどんを食べる。「千屋」という文字に踊らされる。
午後の部は帰るついでに鯉が窪湿原へ。この時期はあまり花はない。でもリュウキンカはすごいらしいので覗いてみることに。
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午後の部は帰るついでに鯉が窪湿原へ。この時期はあまり花はない。でもリュウキンカはすごいらしいので覗いてみることに。
園内は閑散としている。花もないし虫も飛んでない。それでも鳥の囀りはそこかしこに。静かな池の水面を眺めて歩く。
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園内は閑散としている。花もないし虫も飛んでない。それでも鳥の囀りはそこかしこに。静かな池の水面を眺めて歩く。
若草色の新緑が美しい時期になった。どのシーズンでも水面に映る景色は風情がある。
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若草色の新緑が美しい時期になった。どのシーズンでも水面に映る景色は風情がある。
そして湿原の奥の方に行くと,真っ黄色の絨毯が見えてきた。リュウキンカのすごい群落だ。
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そして湿原の奥の方に行くと,真っ黄色の絨毯が見えてきた。リュウキンカのすごい群落だ。
一つ一つの花はそれほど大きくはない。しかしこれが集まるとなかなかの迫力。
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一つ一つの花はそれほど大きくはない。しかしこれが集まるとなかなかの迫力。
コバノミツバツツジもまだまだ頑張っている。
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コバノミツバツツジもまだまだ頑張っている。
木道に近いところからリュウキンカ。真ん中がもりもりしてる。
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木道に近いところからリュウキンカ。真ん中がもりもりしてる。
県立森林公園にも自然保護センターにもある。でもここの群落は圧倒的に大きい。
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県立森林公園にも自然保護センターにもある。でもここの群落は圧倒的に大きい。
冬枯れた湿原の中央部に広がっている。
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冬枯れた湿原の中央部に広がっている。
一面緑の葉と黄色い花。
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一面緑の葉と黄色い花。
この時期咲いている花はこれしかない。しかしよいものが見えた。
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この時期咲いている花はこれしかない。しかしよいものが見えた。
最後まで小雨がぱらつく鯉が窪。濡れることなく楽しいさんぽを終了。
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最後まで小雨がぱらつく鯉が窪。濡れることなく楽しいさんぽを終了。

感想

午前の部は奥出雲,船通山の花めぐり。雨に降られずよい眺望が得られた。午後の部は帰るついでに鯉が窪湿原に道草。この時期はあまり花はないけど,リュウキンカはすごいらしい。
入り口で協力金200円なりを支払って進む。夏に来ると湿原のさまざまな花やトンボたちで大賑わいの場所はまだまだ冬枯れたまま。しかし,周囲の木々は若草色の葉が次第に伸びてきている。盛りの過ぎたコバノミツバツツジのピンクが山を彩る。
湿原の奥に進むと湿原の中央部に真っ黄色の絨毯が広がった。森林公園や自然保護センターで見る小さな株と違って,ここは湿原一面に咲いている。ウマノアシガタやミツバツチグリと同じように黄色い。しかし冬枯れた湿原には鮮やか。リュウキンカの花畑を楽しんで家路に着いた。

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