金時山

2022年04月25日(月) [日帰り]

• GPS: 01:29
• 距離: 3.5km
• 登り: 368m
• 下り: 373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 2:23
• 合計: 3:36

11:15 金時見晴パーキング
11:20 11:20 矢倉沢峠
11:39 11:44 公時神社分岐
12:02 14:20 金時山
14:34 14:34 公時神社分岐
14:47 14:47 矢倉沢峠
14:51 金時見晴パーキング

はこね金太郎ラインができて初めてこの登山口から登る。金時山山頂まで最短時間で登山できると聞いて、頂上でゆっくりランチすることを目的に上った。
駐車場は、平日にもかかわらず、満杯であった。私が到着時、たまたま、出庫する車があり、運よく入庫できた。しかし、少し待てば、かなり車の出入りはありそう。
登山口から登り始めは、笹に囲まれながら明神ヶ岳登山口分岐まで行く。
分岐点からしばらく歩くと少しずつ登りが急になり、ごつごつした岩が顔を出す登山道に入っていく。背中に太陽を浴び、暑ーい！本日は、4月の中で最高気温を記録するとか(^^;
すると、右手に芦ノ湖や大涌谷が、見えてくる。大涌谷からの煙を見て、地球は生きていると実感する。4か所ほど眺められる場所がありそのたびごとに振り返り、水分補給をしながら登る。
そして、金太郎茶屋の屋根が見え、頂上到達！
平日にもかかわらず、かなりの登山者！少し驚きました。20人ほどいたかなぁ。
自分の陣地を見つけ、チェアゼロに座り、ゆったりと富士山を眺めました。目の前の富士山は、最初は、雲に覆われていましたが、少しずつ顔を出してくれました！満足。45分ほど登っただけですが、自分へのご褒美で、熱いにもかかわらず卵入りラーメンを食べました。
その後、山頂であったソロ登山者さんとコーヒーを飲みながら、山談議。これも登山の楽しみです(^^)v
そして、富士山もまた曇り始めたので、後ろ髪をひかれながら、下山。
30分で駐車場に到着しました。すでに、駐車場には3分の1ほどの車しかありませんでした。
手軽に行ける登山道でした。山頂でランチにぴったりでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時見晴台パーキング
はこね金太郎ラインにできた駐車場。50台ほど駐車可能。トイレなし
駐車場すぐに登山口がある。登山口から金時山、明神ヶ岳に登山できる。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていている。

写真

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 雨具 行動食 地図（地形図） 計画書 保険証 スマホ 自撮り棒､スマホ用充電器 時計 サングラス カメラ ジェットボイルミニモ､ヘッドライト､応急処置セット（バンドエイド ムヒ マキロン） Helinoxチェアゼロ ダイソーカメラ用三脚 snow peakチタンシングルマグ

感想

NOGU-G

短時間で金時山に登れる登山道。登山らしくないと言われればその通りですが、こんな「ゆる登山」もあってもいいと思いました。これからも、手軽に登って、ランチを楽しもうと思います。

金時見晴台パーキングにトイレがあればいいのになぁ(^^;