記録ID: 421075
全員に公開
山滑走
磐梯・吾妻・安達太良
東尾根からの磐梯山&東尾根ボード滑降
2014年03月24日(月) [日帰り]
コースタイム
はやま第四パノラマリフト終点9:08〜天の庭コース終点9:34〜赤埴山分岐点9:52〜巻き道(トラバース)〜東尾根取り付10:23〜山頂12:10
東尾根滑降開始13:21〜赤埴山山頂14:47〜ミネロ第四こぶこぶリフト終点15:08
※山頂から東尾根取り付き地点間と赤埴山山頂からミネロ第四こぶこぶリフト終点間はスノーボード滑降
東尾根滑降開始13:21〜赤埴山山頂14:47〜ミネロ第四こぶこぶリフト終点15:08
※山頂から東尾根取り付き地点間と赤埴山山頂からミネロ第四こぶこぶリフト終点間はスノーボード滑降
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
新宿発10:45〜猪苗代着6:50 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日までの積雪でトレースなし終始ラッセル。 はやま第四パノラマリフト終点から磐梯山山頂まで全ての行程スノーシュー利用。 危険箇所は東尾根。雪庇が広く続いているために雪庇帯にたえず気をつけながら歩いた。 途中デブリしている箇所もありデブリ帯には近づかないように極力さけて通った。 東尾根沿いの新雪をかぶった急斜面で、スノーシューではスッタクしスリップしまくり登るのにとても難儀しました。 よっぽどアイゼンにスイッチしようかと思いましたが、風もつよく急斜面でボードがついたバックパックをおろし、スノーシューをしまい込みアイゼンを装着するのはかえって危険と判断しそのままスノーシューで無理して登った。尾根沿いは早めにアイゼンに切り替えて登られるコトをおすすめします。 山頂から東尾根をスノーボードで滑り降りたのですが、尾根沿いには広い範囲で雪庇帯とデブリ箇所があるので、ここはよっぽどボード滑降やスキー滑降に慣れた方でないとかなりしんどいと思います。 (雪庇が多々あるためラインどりがミスできない&絶対に転倒できない。) |
感想
詳細は下記ブログにて
磐梯山東尾根単独バックカントリー
http://blogs.yahoo.co.jp/junjisugoizo/12748999.html
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:329人
pyontaroさん、こんばんは
先日はお疲れ様でした。
東尾根を登られている姿を見て、
「私も行ってみたいなぁ」と眺めていました。
ブログも拝見しました。
東尾根を滑走したんですかぁ
す、スゴイ!
赤埴山の「いやらしい斜度のトラバース」お疲れ様でした。
pyontaroさんがトレースを付けてくれたおかげで何とか歩けました。
ダンボ(主人・dumbo3)は今回の山行で一番大変だったのは
弘法清水〜山頂だったと言ってますが、
私はこのトラバースが、一番神経を遣いました
ようやく私もレコをアップしたので、時間がある時にでも見て下さい。
写真が多いですが |д゚)チラッ
miki122さんこんばんは。
トラバース地帯スリッピーでしたね(笑)
帰り道僕は赤埴山経由で帰ったのですが、miki122さん達がつけたトレースをしっかりと使わせて頂きましたよー。ありがとうございましたm(_ _)m
山レコブログ拝見させていただました。安達太良山や西吾妻山にも登られていらっしゃるんですね。さすがです。
実は僕も去年の年末安達太良にいったのたですが、こっぴどくやられて山小屋までいけず逃げ帰ってしまいました。来季は是非出直したく思いますので(西吾妻山も含めて)その際は是非是非アドバイスよろしくお願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する