妙高三田原山池の峰BC【快晴+パウダー=極楽】
- GPS
- 04:54
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 906m
- 下り
- 1,899m
コースタイム
尾根に上った、立木のある場所11:30-35
稜線(滑走準備)12:18-48
(途中休憩2回約20分)
三田原第2高速リフト下 15:30
(リフトで一旦ゲレンデ上部へ)
杉の原ゴンドラ下 15:56
天候 | 弩・ピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
杉の原ゴンドラ1回券1000円、高速リフト券500円、リフト券300円。(今回はヤフオクで安く入手した1日券使用) ※杉ノ原の上部リフトは10時スタートなので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタートしてすぐの沢は雪崩ポイントなので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
スキー・ストック・シール 1式
カメラ 1
水筒・テルモス 各1
ヘッドランプ 1 petzl e-lite
予備電池 適宜
1/25,000地形図 2 予備含む
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 2 ボールペン、鉛筆
ライター・ファイヤースターター 各1
ナイフ 1
ティッシュ 1
携帯電話 1
フリース上着 1
ダウンジャケット 1
ゴーグル・サングラス 各1
ビーニー・ネックウォーマー 各1〜2
ビーコン 1 アルバEvolution3+
プローブ 1
ショベル 1
予備手袋(インナーも) 各1
スキーアイゼン 1
工具・ワックス 1
食料・非常食 日数分+1
日焼け止め 1
保険証・医薬品 1式
ローソク 1
スリング・カラビナ 各1 安全環付
GPS 1
コンロ・ガス 各1
コッヘル 1
ツェルト 1
|
---|
感想
前日の、3月中旬とは思えない大量降雪から一夜、超弩級ピーカンに恵まれ、最高のツアー日和となりました。
杉の原スキー場のリフトの機動力を利用して、わずか1時間半足らずの楽ちんハイクアップでこの時期にしては極上のクリーミーパウダーを楽しむことができた幸せな1日でした。
先行のトレースに影響されたコース取りでしたが、あとでGPSログを見返すと、
1800m付近からはもう1本東側の斜面を滑っても良かったかな、と思います。
滑走距離が長く、前日からの筋肉痛もあって後半の滑りが情けないものになってしまったorz。
特に最後のツリーランで、先行トレースに乗ってスピードオーバーでコケたのはちょっと危険で要反省。
閑話休題
ハイクアップ中、先行のガイドパーティ(6、7人組)の最後尾2人に追いついて、しばらくすぐ後を歩いていたけど、こちらを振り返ってたので気づいてはいるんだろうけど譲ってくれる気配がない。
後から2番目の、客らしき男性のペースが遅れ気味で、立ち休みが時々入るので、
「先行かせてもらっていいですか?」と最後尾のガイドらしき人物に声を掛けたころ、後ろを振り返ったもののお願いは無視されてしまいました。
ピークまであと少しだったので、私もそれ以上はアピールせず、写真など撮りながらゆっくり上がりました。
その後、ツアーコース最終盤の、ゲレンデに合流する手前の林道でも同じパーティがやはりノロノロと行軍する後ろに、追いついた数人が数珠つなぎに続く構図が。
スローペースに耐えきれない人は(私も)別のトレースに入ってしまいましたが、
なんで後続に気遣いができないのかなあと不思議に思いました。
ここらはガイドパーティ優先みたいなローカルルールでもあるんですかね。
あるいは、あくまで先行はトレースを外してまで譲る必要はなく、抜きたいなら横をラッセルして抜いてけみたいなことなんでしょうか。
【個人的備忘録】2コケ。行動中ポカリ500cc、お湯300cc 5個入りミニチョコパン5個。出会った生物=ウサギ
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する