宇曽利山、雲母峰、蛇不老山

2022年04月28日(木) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,007m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:09

6:56 湯の山パーキングセンター
7:37 7:39 宇曽利山
8:39 8:39 雲母峰西峰
8:47 8:48 雲母峰
8:53 8:56 瀬戸川道分岐
8:57 9:03 雲母2峰
9:04 9:04 瀬戸川道分岐
9:34 9:45 蛇不老山最高点
11:08 （旧）三交湯の山温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿の湯ホテルさんの駐車場

コース状況／危険箇所等

荒れ荒れ。道がなくなってる部分もあり、バリエーションルートの方がマシといえる箇所も。

その他周辺情報

鹿の湯ホテル、日帰り入浴を利用

写真

4/28 6:57

電話ボックスが目印、ここを起点にします。

4/28 6:58

おっ！

4/28 7:04

潜戸の滝？

4/28 7:05

これか。大したことない。

4/28 7:18

この辺で宇曽利山に向かって直登したい。尾根への取り付きを探す

4/28 7:31

尾根沿いに直登。途中、ピークにでるが、そこにはなぜか「火の用心」いる？これ。

4/28 7:37

宇曽利山登頂。登山道は無いけど、この周辺はわりかし踏み跡明瞭。

4/28 7:38

宇曽利山頂上から西側に降りていけるルートがありそう。

4/28 7:38

もう一丁！

4/28 7:52

下山し、林道にでる。と簡単に書いてるけど、まあまあ苦労してます。道がないので、、お助けロープあったけどあまり意味ない。林道から雲母への取り付きを探すも崖ばかり。この倒木を目印に取りつく。

4/28 7:58

尾根に出て、一安心。

4/28 8:26

尾根伝いにいけば楽勝かな、とおもいきや、この辺にくるまで結構大変だった。細尾根の方が全然歩きやすい、広い急な斜面は致命傷になるようことはないものの、落ち葉が２０センチくらい積もっており、滑る、木は腐ってるので掴むと折れる。。

4/28 8:27

この草は何？

4/28 8:28

拡大

4/28 8:38

雲母西峰に登頂。この看板の裏手からポンと　出てくる感じ。まともな登山道に嬉しくなる。

4/28 8:40

おお〜！ナイス眺望

4/28 8:43

雲母峰登頂。眺望良くない、腰を下ろして休憩するも虫がいてイマイチ。

4/28 8:53

雲母２の方が眺望いいらしいので、寄ってみることに。

4/28 8:56

グレイト！

4/28 8:57

簡易東屋

4/28 9:11

トロッコ。林業だからね、そして林道の終点でもある場所。

4/28 9:19

再び林道に出たところ。

4/28 9:29

林道はこんな感じ

4/28 9:37

蛇不老山のピークの奥は開発中のよう。ただ、個人の建物っぽいので、侵入はおそらくNG

4/28 9:39

蛇不老山のピーク。アスファルト道路の上にあります。

4/28 10:06

今日、2回目の「火の用心」そして猿の腰掛

4/28 10:15

どういう状況ですか、これ。

4/28 10:25

林道終点。ここからは東海自然歩道。この歩道も曲者。全く手入れされておらず、かつ、人もあまり踏んでいない。蜘蛛の巣は勿論、枝木が道に多数、歩くとバシ、ミシ、と踏まれてない証拠。さらに途中、道が崩壊していて、かなりの悪路。登山道を外れて迷う人も出てくるかな？って感じ。経験少ない人は控えた方がいい。

4/28 11:03

岩壁。支点あれば登りたい。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

あっきー

登りはバリエーションルート。テープはなし。特に宇曽利山へのルートは踏み跡ない、オリジナルルートなので真似はオススメできないです。距離は短いので、怖さはありませんが。雲母峰へのバリルートではまず取り付きを探すところから大変。崖ばかりやん、みたいな。雲母からはひたすら林道歩き。一部ショートカットしてるヤマレコレポも見ましたが、アスファルトが楽過ぎて、そちらに甘んじた。蛇不老山は難易度ゼロ。バリではないですが、おそらく私道なんだと思う。登山道ではないという意味ではバリルートですね。
悪路かアスファルト林道か、両極端なルートでした。３座、一気に片付けるには効率的なルートでした。