開聞岳

コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
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コース状況/ 危険箇所等 |
二合目から五合目くらいまでの道が結構浸食されています。二合目から五合目までにはベンチがあり、休憩に最適です。それ以降は岩がごろごろした道になります。杖などが隙間に入ってしまうと大変です。九合目を過ぎると梯子が現れます。太い綱もあるのでそれほど危険ではありません。山頂からは四方が見渡せてとても気持ちが良いです。 |
写真
装備
個人装備 |
カッパ 1
パン 1
着替え 旅行用
飲み物(1ℓ) 2 500mlのコーラと伊右衛門
靴 ミズノのランニングシューズ
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感想
前日にサークルの屋久島合宿を終え、鹿児島中央駅付近のネカフェに一泊。来年の九州遠征を少しでも楽にしたいと思い、開聞岳に登ることにしました。他の百名山とは離れているため、まぁこの機会に登ってしまおうかなと。
四時間の仮眠後に朝4時51分発指宿行きの列車に乗り込んだんですが、指宿で車掌に起こされるまで寝てしまいました…。大丈夫かよ。駅には高校生らしき人たちもいて、毎日遅くに起きる自分がちょっと情けなくなりましたね(笑)。
途中、日本最南端の駅を通過し(写真撮り忘れた)開聞駅に到着。のどかすぎる…。良いところですよ。駅からは看板などがあって難なく二合目へ。二合目でようやく朝飯のスティックパンを齧り、準備体操をして登山開始。
始めの方は結構浸食された道を歩きます。普段なら脇に逸れるのですが、トラロープが張ってあったり看板があったりで道の真ん中を進みました。軽装かつ足元はミズノのランニングシューズだったので割とすいすい行けましたね。休憩も五合目と八合目くらいで。山頂付近の岩は朝方かかっていた霧のせいか少し濡れていて滑りやすかったため、慎重に行きましたが。
で、特に大変なこともなく山頂に着いたんですが誰もおらず。景色もよく「一番乗り気持ちいい〜!」とか言ってました(笑)。山頂で飲むコーラも至高でしたし。こんなにも長く山頂にいたのは久しぶりでした。
下りは滑りやすいので上の方はかなり気を使いましたが、けがなく降りられました。帰りは多くの登山者とすれ違ったのですが、みなさん車なんですかね。駅の時刻表見てバスで指宿温泉に行くことにしたのですが、やっぱり車は便利ですよね。旅行には車が必須なんだと痛感しました。私も早く卒研合格せねば!
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