カミさんは信楽駅前陶器市へ、ワシは笹ヶ岳へ


- GPS
- 01:37
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 416m
- 下り
- 416m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東西のコースとも、急傾斜地にはお助けロープが設置してありました。登りに利用することはありませんでしたが、下りでお世話になりました。その他ルートを明瞭で困難な所はありません。 |
写真
感想
3連闘です。といっても低山ばかりで偉そうなことは言えません。昨日は晴れましたが、今日は朝から雨です。一昨日の雨中山行で学習した装備のポイントを今日の雨中登山で生かそうと準備をそこそこ整えて臨みました。(といっても、里山ですが)
カミさんは陶器祭りに行きたいというので、それに便乗して笹が岳登山口まで送迎してもらっての山行でした。東側の登山口から入山し、低い熊笹の道をゆるゆると続く道を進んでいくと、でっかい岩がゴロゴロと2つあってその1つには猿飛石なるネーミングが付けられてました。この辺りから植林下の急登となってしんどい登りが続き、数メートルだけ傾斜が緩み再び熊笹の道となって以後も頂上までしんどい登りでタヌキの待つ頂上でした。雨降りなので全く景色はありません。
下山ルートで取った西登山口への道は、基本的に植林の中ばかりでつまらない感じでしたね。途中、3本程の細流の小沢を渡る変化があることはありましたけど。
今日の雨の対策として大したことはしてませんが、古カッパ(一応ゴアですが、全く水を弾かないので)に防水スプレーを掛け、手袋はドライテックの古いものを引っ張り出して着用し、着替えの服を持参、以上3点。
功を奏したのは着替えを持ってきたことのみで、防水スプレーはすぐに化けの皮が剥がれ、古ドライテック手袋も何だか水がしみ込んできたりとイマイチでした。もう、15年以上も前の物達、そろそろお蔵入りにしないといけないですね。
下山後、私も陶器市を覗きました。芸術品を見る目は全くないので、100円の小皿と1000円の傘立てのほかタヌキの置物は30000円位したりしてましたのですが、値段の差がどこで出るのかさっぱりわからないです。
カミさんは300円の皿、400円の深鉢、700円の小鉢を購入し満足していました。
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