ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4225567
全員に公開
ハイキング
近畿

カミさんは信楽駅前陶器市へ、ワシは笹ヶ岳へ

2022年05月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:37
距離
3.7km
登り
416m
下り
416m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:35
休憩
0:00
合計
1:35
距離 3.7km 登り 416m 下り 418m
10:32
35
11:11
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東西2つある登山口の真ん中にある国道路肩の駐車地には、300円の協力金を払ってねと書かれた料金ボックスがありました。
コース状況/
危険箇所等
東西のコースとも、急傾斜地にはお助けロープが設置してありました。登りに利用することはありませんでしたが、下りでお世話になりました。その他ルートを明瞭で困難な所はありません。
東側の登山口からここまでは熊笹の踏み分けが続いていました。
この先は、植林の中に突っ込みます。
2022年05月01日 09:52撮影 by  moto g(10), motorola
5/1 9:52
東側の登山口からここまでは熊笹の踏み分けが続いていました。
この先は、植林の中に突っ込みます。
誰が名付けた?岩の下で雨宿り程度は可能ですね。
この先から、傾斜を増した登山道が続いて、汗も噴き出します。
2022年05月01日 09:56撮影 by  moto g(10), motorola
5/1 9:56
誰が名付けた?岩の下で雨宿り程度は可能ですね。
この先から、傾斜を増した登山道が続いて、汗も噴き出します。
植林を抜けて、ここで急登も終わった?と思いましたが・・・
この先も急登は変わりません。
2022年05月01日 10:15撮影 by  moto g(10), motorola
5/1 10:15
植林を抜けて、ここで急登も終わった?と思いましたが・・・
この先も急登は変わりません。
なんか、でかいタヌキの置物が見えたと思ったら頂上でした。
2022年05月01日 10:29撮影 by  moto g(10), motorola
5/1 10:29
なんか、でかいタヌキの置物が見えたと思ったら頂上でした。
このタヌキ、上まで担ぎ上げてきたの、めっちや重かったやろなー。
2022年05月01日 10:30撮影 by  moto g(10), motorola
5/1 10:30
このタヌキ、上まで担ぎ上げてきたの、めっちや重かったやろなー。
下山途中の3本丸太橋。ルート上最大の難路でした。(笑)
マジに緊張しましたよ。
2022年05月01日 10:57撮影 by  moto g(10), motorola
5/1 10:57
下山途中の3本丸太橋。ルート上最大の難路でした。(笑)
マジに緊張しましたよ。
頂上にあった物と同じくらいの大きさのタヌキ。
なんと・・・こんなにするんや。
2022年05月01日 11:46撮影 by  moto g(10), motorola
5/1 11:46
頂上にあった物と同じくらいの大きさのタヌキ。
なんと・・・こんなにするんや。
春のしがらき駅前陶器市会場。連休の間、5/5まで開催中です。
2022年05月01日 11:51撮影 by  moto g(10), motorola
5/1 11:51
春のしがらき駅前陶器市会場。連休の間、5/5まで開催中です。
撮影機器:

感想

3連闘です。といっても低山ばかりで偉そうなことは言えません。昨日は晴れましたが、今日は朝から雨です。一昨日の雨中山行で学習した装備のポイントを今日の雨中登山で生かそうと準備をそこそこ整えて臨みました。(といっても、里山ですが)
カミさんは陶器祭りに行きたいというので、それに便乗して笹が岳登山口まで送迎してもらっての山行でした。東側の登山口から入山し、低い熊笹の道をゆるゆると続く道を進んでいくと、でっかい岩がゴロゴロと2つあってその1つには猿飛石なるネーミングが付けられてました。この辺りから植林下の急登となってしんどい登りが続き、数メートルだけ傾斜が緩み再び熊笹の道となって以後も頂上までしんどい登りでタヌキの待つ頂上でした。雨降りなので全く景色はありません。
下山ルートで取った西登山口への道は、基本的に植林の中ばかりでつまらない感じでしたね。途中、3本程の細流の小沢を渡る変化があることはありましたけど。
今日の雨の対策として大したことはしてませんが、古カッパ(一応ゴアですが、全く水を弾かないので)に防水スプレーを掛け、手袋はドライテックの古いものを引っ張り出して着用し、着替えの服を持参、以上3点。
功を奏したのは着替えを持ってきたことのみで、防水スプレーはすぐに化けの皮が剥がれ、古ドライテック手袋も何だか水がしみ込んできたりとイマイチでした。もう、15年以上も前の物達、そろそろお蔵入りにしないといけないですね。
下山後、私も陶器市を覗きました。芸術品を見る目は全くないので、100円の小皿と1000円の傘立てのほかタヌキの置物は30000円位したりしてましたのですが、値段の差がどこで出るのかさっぱりわからないです。
カミさんは300円の皿、400円の深鉢、700円の小鉢を購入し満足していました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:200人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら