那智烏帽子山

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:28
• 休憩: 1:38
• 合計: 13:06

6:30 大門坂駐車場
6:38 6:39 二の瀬橋上の登山口
8:12 8:20 大杭峠
10:40 11:20 烏帽子山１等三角点
11:30 11:40 烏帽子岩
12:15 12:20 荒廃林道末端
13:30 13:35 山の神
14:40 14:40 三ノ滝
15:45 15:50 二ノ滝
18:16 18:20 三重の塔登山口
18:30 18:40 熊野那智大社
19:00 19:10 大門坂下り口
19:36 大門坂駐車場

山の神通過以後は
靴脱ぎ徒渉多数や別ルート進入、高巻き
それに足の不調で
標準コースタイムより4時間余分にかかっている

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　大門坂(無料)駐車場に駐車
駐車場北東の小川をひとまたぎし、あぜ道のような細い道を通って
二の瀬橋上の登山口まで徒歩10分くらい

コース状況／危険箇所等

落葉、落枝などで道不明瞭箇所有
経年劣化したマーキングテープが多い
大杭峠、烏帽子山の東南側は両手も使ってよじ登る急登
降雨直後は通過出来ない所が有る
(二の滝下流部で通過困難)

その他周辺情報

那智烏帽子山は１等三角点の山

写真

4/30 1:24

大門坂無料駐車場

4/30 6:32

二ノ瀬橋を渡って左折

4/30 6:38

愛想も、愛敬も無い
登山口
6:38

4/30 6:59

4/30 7:01

4/30 7:36

4/30 8:12

大杭峠
8:12

4/30 8:12

大杭峠
8:12

4/30 8:58

4/30 9:01

陰陽滝への下降点
分岐
9:01

4/30 10:24

4/30 10:23

4/30 10:29

4/30 10:41

烏帽子山頂
10:41

4/30 11:19

4/30 10:43

1等三角点登頂

4/30 11:18

山頂からの展望

4/30 11:29

梯子は
岩に登る為のモノで
又これで降ります

4/30 11:32

4/30 11:33

4/30 11:33

4/30 11:35

4/30 11:48

4/30 11:54

下降点
11:54

4/30 12:15

荒廃林道末端に
出る
標高713
12:15

4/30 12:16

しばらく林道を歩いて

4/30 12:18

4/30 12:19

4/30 12:30

4/30 12:33

4/30 12:42

4/30 12:43

4/30 13:11

4/30 13:12

4/30 13:30

4/30 13:33

山の神
13:33

4/30 13:34

山の神の下降点
ここからが
時間がかかった
計画では15:00には
三重の塔に着く予定

4/30 13:47

ここまでは
靴を脱がなくても
渡れました
13:47

4/30 14:16

流量、川幅が
大きくなり
3度目の靴脱ぎ徒渉

4/30 14:47

三の滝
14:47

4/30 14:50

4/30 15:42

4/30 15:49

二の滝

4/30 16:03

4度目以降は靴のまま
徒渉
この後、河原歩きの処が
深く急流で
通過困難になり
高巻きすることに

4/30 18:16

3時間遅れで
下山
18:16

4/30 18:19

下山口

4/30 18:20

4/30 18:23

4/30 18:29

烏帽子山が見える

4/30 18:30

雨が降り始めた

4/30 18:31

那智大社
もう、誰も居ません
私のために
電気を点けてくれている

4/30 18:33

4/30 19:00

ヘッドランプ登場
大門坂を下る
19:00

4/30 19:36

やっと
駐車場着

4/30 19:38

感想

kotobuk

　流石、全国有数の降雨地帯
最上流部は靴を履いたまま飛び石伝いに徒渉できても
その下は靴脱ぎ徒渉になる
3回までは靴を脱いだが4回目からは脱がなかった
さらに下流になるとヘソを越えるような深さの激流になる
こうなると、通行困難
高巻きすることになる
トラバースできそうな処まで急坂、ヤブコギだ
山行終盤これをやったので、筋肉が悲鳴をあげた
足の筋肉が痛くて歩けなくなった
10分ほど休憩すると回復するが
すぐまた痛くなって歩けなくなる
これを何度もくりかえし
　4時間遅れでやっと駐車場に着いた
無断で神域を歩いたので
バチが当たった