記録ID: 4234830
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キャンプ等、その他
中国山地東部
国宝三徳山三佛寺投入堂登拝(GW中国遠征第一弾)
2022年05月03日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:40
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 295m
- 下り
- 280m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:58
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 2:34
11:35
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場や露岩帯がありますが、山慣れした方なら大丈夫でしょう 投入堂登拝は単独では許可されませんので要注意です |
その他周辺情報 | 近くに三朝温泉があります。 |
写真
撮影機器:
感想
職場の山仲間takashi2002さんとの中国遠征企画第一弾は、三徳山三佛寺投入堂登拝。懸崖造マニアでありながらその最高峰である日本一危険な国宝「投入堂」は長年行きたいと思いつつ行けなかった場所でやっと登拝することができました。午前9時前に到着したころ、第一駐車場はまだまだ余裕がありました。しかし、境内に入るとたくさんの方が・・・ほとんどの方々が投入堂まで行かれるようですが、普段山に行かないような人も多くおられました。通常の拝観料を納める場所のほかに、本堂を過ぎると投入堂参拝の受付があり、ここに行列ができていました。靴底をチェックされ、入山届を記入して入山料を納めたら輪袈裟を付けて出発します。山門を潜り宿入橋を渡るといきなりカズラ坂の急登が始まります。しばらくすると、文殊堂前手前の鎖場で渋滞が発生していました。この鎖場を越えると文殊堂です。縁側に上がれますが、靴を脱ぐのが邪魔くさかったのと混んでいたので素通りしました。地蔵堂、鐘楼堂を越えると馬の背、牛の背の露岩帯で次の渋滞が発生。納経堂を過ぎると観音堂、この観音堂も岩窟に建てられた立派なお堂でした。観音堂を過ぎると投入堂もすぐです。長年お参りしたかった投入堂、念願かないました。帰りも同じ場所で渋滞しており、各お堂の縁側には上がりませんでしたが、人の少ない時期に必ずもう一度ゆっくりとお参りしたいと思います。帰りに蔵王権現と観音さんの御朱印を頂きました。翌日は島根県の三瓶山に続きます。
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コメント
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hirasuzukaさん こんにちは ご無沙汰しております。
誰しも一度はお参りしたい 日本一危険な国宝「投入堂」
お疲れさまでした。
私たちがお参りした時は人の姿もまばらで ゆっくりと
登ってお参りさせてもらいました。
また機会がありましたら ゆっくりとお参りを〜♪
しかし あのような危険な崖に「お堂」を建てたとは・・
驚きを超えて不思議ですね〜(*^-^*)💦
ご無沙汰です。
行き帰りの高速を含む道路はほぼ渋滞なしだったのですが、投入堂だけは別でした。
静かな時期にお参りされたようで良かったですね。是非もう一度行きたいのですが、単独では登らせてもらえないのは少し辛いです。
翌日は三瓶山に登りました。編集中ですがアップしましたら珍道中ご覧ください。
長年の願いが叶ってよかったですね。懸崖造マニアは知りませんでした。
それにしてもすごい所に建てたものです。一見の価値がありますね。連休で混雑したようで、お疲れさまでした。
三瓶山のレコ楽しみにしています。
こんばんは
懸崖造好きなんです。滋賀県は小規模なものから太神山の不動寺のような大規模なものまで懸崖造がたくさんあります。でも三徳山は投入堂をはじめとして懸崖造がかたまっており、素晴らしいところでした。それと今回2日目の三瓶山は温泉もあり良かったです。車中泊のBBQや熊目撃?の珍道中は現在編集中です。温泉の禁忌症で「悪性腫瘍」というところが最近「進行中の悪性腫瘍」に変わったみたいですね。どちらにしても私は関係なく入浴していますが・・・
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