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Yamareco

記録ID: 424462
全員に公開
ハイキング
近畿

龍王山 土曜の午後から、ちょこっとハイクでした。

2014年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
7.6km
登り
530m
下り
514m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:40
合計
3:06
14:18
18
14:36
14:36
43
15:19
15:27
10
15:37
16:03
8
16:11
16:11
5
16:16
16:20
42
17:02
17:04
20
17:24
ゴール地点
14:13 崇神天皇陵駐車場
15:09 奥の院分岐
15:36-16:02 龍王山
16:19 奥の院
17:04 不動の滝
17:23 崇神天皇陵駐車場
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
崇神天皇陵駐車場を利用(無料で7-8台くらい駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
こちらを↓どうぞ参考に・・・
http://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/pdf/nara12.pdf
「崇神天皇陵駐車場」からスタートします。
2014年04月05日 14:13撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 14:13
「崇神天皇陵駐車場」からスタートします。
今日は新しい登山靴の履きならし「モンベルのタイオガブーツ」です。足底の踵が少し高くなっているので、それはちょっと違和感を感じましたが、まあ、そのうちになれるでしょう。
今日一日履いてみて、足にフットしていたし、しっかりとした感じで歩けて問題なく快適でした。
2014年04月05日 14:13撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 14:13
今日は新しい登山靴の履きならし「モンベルのタイオガブーツ」です。足底の踵が少し高くなっているので、それはちょっと違和感を感じましたが、まあ、そのうちになれるでしょう。
今日一日履いてみて、足にフットしていたし、しっかりとした感じで歩けて問題なく快適でした。
「龍王山」へはこの「柳本バス停」を通りこして・・・
2014年04月05日 14:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/5 14:14
「龍王山」へはこの「柳本バス停」を通りこして・・・
「長岳寺→」のほうに行きます。
2014年04月05日 14:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/5 14:15
「長岳寺→」のほうに行きます。
東に向かってこの広い道を歩きます。先に見えている山がこれから登る「龍王山」です。
2014年04月05日 14:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 14:16
東に向かってこの広い道を歩きます。先に見えている山がこれから登る「龍王山」です。
ここは「山の辺の道」なんですかね?プレートがあります。
2014年04月05日 14:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 14:16
ここは「山の辺の道」なんですかね?プレートがあります。
それからここは左に曲がって「長岳寺参詣道←」のほうに行きます。
2014年04月05日 14:18撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 14:18
それからここは左に曲がって「長岳寺参詣道←」のほうに行きます。
「天理市トレイルセンター」を右手に見ながら歩きます。
2014年04月05日 14:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/5 14:19
「天理市トレイルセンター」を右手に見ながら歩きます。
つきあたりを右に「龍王山→」ですね。
2014年04月05日 14:21撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 14:21
つきあたりを右に「龍王山→」ですね。
それから、こんな感じの舗装道を登ります。
2014年04月05日 20:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/5 20:38
それから、こんな感じの舗装道を登ります。
ここは左手にある道標に従って左に曲がります。
2014年04月05日 14:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ここは左手にある道標に従って左に曲がります。
遠くに「生駒山」の山並が見えます。
2014年04月05日 14:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/5 14:29
遠くに「生駒山」の山並が見えます。
ここからが本格的な登山道となります、木の階段や、土嚢袋を使っての整備された歩きやすい道です。
2014年04月05日 20:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 20:38
ここからが本格的な登山道となります、木の階段や、土嚢袋を使っての整備された歩きやすい道です。
時々、木製のベンチのあり快適ですね。
2014年04月05日 14:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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時々、木製のベンチのあり快適ですね。
道の傍らの石仏が雰囲気がありますね・・・
2014年04月05日 20:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 20:38
道の傍らの石仏が雰囲気がありますね・・・
道標も所々にありで、迷うことはないです。
山頂まであと1・3キロです。
2014年04月05日 14:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 14:59
道標も所々にありで、迷うことはないです。
山頂まであと1・3キロです。
「奥の院分岐」に着きました。
2014年04月05日 15:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 15:09
「奥の院分岐」に着きました。
最後は舗装道に出ます。右に行けば「南城本本丸」。左に行けば「北城本本丸」に行けます。
2014年04月05日 15:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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最後は舗装道に出ます。右に行けば「南城本本丸」。左に行けば「北城本本丸」に行けます。
山頂近辺の案内図がありました。
龍王山のピークは「南城本本丸」らしい・・・
2014年04月05日 15:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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山頂近辺の案内図がありました。
龍王山のピークは「南城本本丸」らしい・・・
道の脇に祠がありました。
「田龍王社」という名前でした。
2014年04月05日 15:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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道の脇に祠がありました。
「田龍王社」という名前でした。
「龍王山」のピークの「南城本本丸」へはここを登ります。
2014年04月05日 15:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「龍王山」のピークの「南城本本丸」へはここを登ります。
「南城本本丸」に着きました。「龍王山」の山頂です。
2014年04月05日 15:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 15:36
「南城本本丸」に着きました。「龍王山」の山頂です。
「龍王山」の山頂からの展望です。天気が曇りなので霞んでいますが大和平野が見渡せます。
2014年04月05日 15:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 15:56
「龍王山」の山頂からの展望です。天気が曇りなので霞んでいますが大和平野が見渡せます。
手前に大和三山の「耳成山」そして「畝傍山」。遠くには「金剛山・葛城山」の稜線が見ています。
2014年04月05日 15:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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手前に大和三山の「耳成山」そして「畝傍山」。遠くには「金剛山・葛城山」の稜線が見ています。
手前のほうにはスタート地点近くの「崇神天皇陵」が見えています。
2014年04月05日 15:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 15:37
手前のほうにはスタート地点近くの「崇神天皇陵」が見えています。
山頂で会った地元の男性です。一人静かに展望を眺めておられました。
2014年04月05日 15:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 15:41
山頂で会った地元の男性です。一人静かに展望を眺めておられました。
と思ったら、いきなり歌いだして・・・
2014年04月05日 15:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 15:42
と思ったら、いきなり歌いだして・・・
しかも踊り始めました。
2014年04月05日 15:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 15:42
しかも踊り始めました。
下山します。「長岳寺奥の院」方面へ行きます。
2014年04月05日 16:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 16:11
下山します。「長岳寺奥の院」方面へ行きます。
「長岳寺奥の院」方面へは暗い杉林の中を歩きます。
2014年04月05日 20:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 20:39
「長岳寺奥の院」方面へは暗い杉林の中を歩きます。
「奥の院」まで80Mですか?行ってみましょう・・・
2014年04月05日 16:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「奥の院」まで80Mですか?行ってみましょう・・・
「奥の院」には「不動明王」が鎮座されていました。
2014年04月05日 16:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 16:19
「奥の院」には「不動明王」が鎮座されていました。
2014年04月05日 20:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 20:40
下山中に左手に気になる穴がありました。せっかくなので行ってみます。
2014年04月05日 16:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 16:32
下山中に左手に気になる穴がありました。せっかくなので行ってみます。
その中に入ってみました。石舞台古墳のように中は小さな部屋ほどの人工的な空洞がありました。ここも古代の墓なのでしょうか?
2014年04月05日 16:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 16:30
その中に入ってみました。石舞台古墳のように中は小さな部屋ほどの人工的な空洞がありました。ここも古代の墓なのでしょうか?
なんかわびしい感じの門があります。
2014年04月05日 20:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 20:40
なんかわびしい感じの門があります。
読みにくいですが「不動の滝」と書いてありますね。まあ、行ってみましょう・・・
2014年04月05日 20:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/5 20:40
読みにくいですが「不動の滝」と書いてありますね。まあ、行ってみましょう・・・
これが「不動の滝」でした。
2014年04月05日 20:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 20:40
これが「不動の滝」でした。
もう少しでゴールです。桜を眺めながらのんびりと歩きます。
2014年04月05日 17:10撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 17:10
もう少しでゴールです。桜を眺めながらのんびりと歩きます。
最後は「崇神天皇陵」を右手に見ながら歩きます。
2014年04月05日 17:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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最後は「崇神天皇陵」を右手に見ながら歩きます。
先ほどまでいた「龍王山」を振り返ります。
2014年04月05日 17:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 17:17
先ほどまでいた「龍王山」を振り返ります。
「崇神天皇陵」です。
大きな前方後円墳ですね。
2014年04月05日 17:18撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 17:18
「崇神天皇陵」です。
大きな前方後円墳ですね。
「崇神天皇陵駐車場」に戻って来ました。
2014年04月05日 17:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/5 17:23
「崇神天皇陵駐車場」に戻って来ました。
本日のログ。
2014年04月05日 20:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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4/5 20:45
本日のログ。

感想

週末の天気をチェックしていると
どうもこの週末はあんまりよろしくなさそう。
それではと・・・・
土曜日の午後に近場の山を軽く歩くことにした。
(それに、新しく購入した登山靴の履きならしもしたいし・・・)

多少の道路の渋滞はあったものの駐車場地までは自宅から車で30分ほどで着いた。
確か「龍王山」に登るのは一昨年の11月以来で私にとっては2度目である。
その時は歩いていて凄く暑かった記憶が・・・

何となく、記憶に残っている登山道を歩き、
特に休憩らしい休みもとらずに一気に山頂に着いた。
そこからの展望はと言えば曇りだったので、そんなによくはなかったが
それでも、大和平野が見渡せ、遠くには金剛山そして葛城山までも見ることができた。
晴れた展望のいい日に来たら、どんなに素晴らしいだろうか・・・と思った。

そんな景色を眺めていると、初老の男性が登って来られた。
ちょっと、話しをするとその方は近所の天理市に在住の方で
景色がいいからと年に5-6回ほどは、ここに来られるらしい・・・ 
と言っても、ここから5分ほど下った場所に車の駐車スペースがあって
そこから登って来られるらしいが・・・・

私は少し休もうと、展望のあることろから移動して
その後ろのあるベンチに腰を掛けて
コーヒーを飲みながらパンをかじっていた。

すると、その男性はしばらく、山頂からの景色を静かに眺めていたが
突然、次の瞬間に大きな声で歌い始めた。
しかもそれだけでなく、腕を振りながら踊りまで始めたのである。

一瞬は何が起こったのか、理解できなかったが少ししたら理解することができた。
それは、いつかどこかで見たことがある天理教のお祈りだった。
そして、お祈りが終わったら何事もなかったように
その男性は挨拶を残して下山して行った・・・

山頂からの展望は晴れることなく、それどころか心なしか
どんどんと雲が厚くなってきて、今にも雨が降り出しそうになってきた。
ふと腕時計をみると、もう、時刻は4時を過ぎていた。
暗くならないうちにと・・・そそくさと下山をすることにした。

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