記録ID: 425
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八/赤岳
2001年01月13日(土) 〜
2001年01月14日(日)
コースタイム
1/12 夜、八王子駅南口集合=美濃戸口
1/13 美濃戸口−赤岳鉱泉(幕営)
1/14 赤岳鉱泉−美濃戸口=金時山ハイクPTと箱根で合流
1/13 美濃戸口−赤岳鉱泉(幕営)
1/14 赤岳鉱泉−美濃戸口=金時山ハイクPTと箱根で合流
天候 | 1/13 曇りのち雪 1/14 雪のち晴れ |
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写真
感想
(みゆちゃん感想)
早朝八王子駅に待ち合わせたが空はどんより、天気は大荒れの予報。
後藤さんが、現地は吹雪くくかもしれないし、そうなればピークは踏めない、
近場の山に計画を変更するかどうか選択を迫られたが、
私とSさんはとりあえず行ってみて、吹雪になればそれも良き体験になると
予定通り赤岳鉱泉に向かった。
歩き始め、まだ雪は降ってこないが、どう見ても下り坂の空模様。
北沢の方が雪崩の危険も少ないであろうとのことで
コースを南沢から変更し、赤岳鉱泉へずんずんと歩いていく。
そんな天気でも雪にしなった木々が目を潤ませ、サクサクと雪を踏む感触が
体を喜ばせてくれる。
美濃戸から休み休み4時間足らずで赤岳鉱泉に到着。テン場は想像以上に賑わっている。
雪もちらちら降り始め、あとはテントを立てて食べて寝るだけだ。
夜中にかなりの降雪があったようで、テントが昨夜よりもかなり埋もれている。
そして今も横殴りに降り続いている。
登頂は諦め、もしかしたら金時山にハイキングに行っているパーティとこのまま
下山すれば落ち合うことができるかも...ということで足早に下山。
しかし再び美濃戸に着いた頃にはすっかり晴れ間が顔を出している。
ちょっとショック。
開き直って太陽の射す山々をあとに箱根の温泉へ。
疲れを癒しのんびりしているところ金時山組も合流。
また来なければと堅く思わせるような山行だった。
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