記録ID: 425124
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沢登り
近畿
養老東面 志津北谷の支谷・枝谷
2014年04月05日(土) [日帰り]
- GPS
- 03:18
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 632m
- 下り
- 611m
コースタイム
14:35駐車地-16:30稜線-17:45駐車地
天候 | 晴れ 寒気南下中で寒くなりかける |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
特養老人ホーム 長寿の里養老南濃の脇からスタート なお東海自然歩道があるところの近くです |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは 巻いた6mと もしかしたらシャワーなら登れそうだが巻いた8mくらいしか無く遡行の面白みはあんまりない。 時間が足りなくて稜線から志津北谷本谷まで行かずに、別の谷を下りたがここも何もない。 本流と合流(スリット堰堤箇所)以降は堰堤谷なので林道を下った |
写真
撮影機器:
感想
土曜日はあまり時間が無かったので比較的近くにある養老に行くことにした。
[養老山地の東端は急傾斜の断層崖](Wikipedia) とのことで、標高はあまり高くないものの谷は深く切れ込んでいる。
また養老のシンボル「養老の滝」は東面の滝谷にありますし、その近くにも隠れた名瀑「秣の滝(まぐさのたき)」がありますので期待は膨らみます。
なおこれらの滝は養老山地の北寄りに集まっており、なるべく北まで行きたいのですが時間が掛ってしまうのでちょっと南ですが志津北谷を選択しました。
先に書きました通り「東端は断層崖」でありその特徴として 崩落した土石を止める堰堤 が多数存在します。
このため、本谷は多数の堰堤がありますのでそれよりは堰堤の少なそうな支谷や枝谷に何か潜んでいないか と思った次第です
(以上前置き)
実際に行ってみてですが、深い切れ込みの急傾斜だからと言って何か出てくる ってわけでもなく、なかなか難しい
標高差とか谷を挟む(囲む)尾根のボリュームとか地質とか 色々な要素が絡まって谷が成り立つわけで、あまり適当に数を打ってもスカ谷つかんで終わるだけになるのかもしれませんね。
とはいうものの、こんなところにこんな物がっ という突然の出合いを期待してまた別の支谷枝谷葉谷へ行ってしまうでしょう
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