光明山（兵庫県相生市）

2009年07月13日(月) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 10.3km
• 登り: 316m
• 下り: 315m

コースタイム

9:50山陽自動車道相生トンネル手前の駐車地⇒10:50光明山11:15⇒12:30駐車地

■歩行距離　10.1Km・所要時間　2時間40分・総上昇量　299m

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

【索引】
播磨の山名総覧（播磨地名研究会）の光明山（こうみょうさん）を歩く。
【アクセス】
R2のJR相生駅前から、相生高校の西の林道を北上する。
【コース状況】
9:50
山陽自動車道相生トンネル手前の高圧線下に広い空き地を見つけて駐車。
右の舗装道を歩きだすと、山陽自動車道の下をくぐり、鮎帰川沿いの林道に出る。沢の流れは僅かだが、緑の美しい道で快適に歩ける。
10:00
道端に水場があり、水分補給をする。
10:45
林道のヘアピンカーブに取付きがあるが、モトクロスが乗り入れているらしく、轍が檜の根を掘り返している。
10:50
踏み込んですぐに、道端の山頂らしくない平らな場所に、光明山の三等三角点標石が埋まっていた。周辺は植林に囲まれ展望は無い。付近を探索すると、明確な山道が尾根を辿っていた。
11:15
山頂に戻り、枝道の探索をしながら下山を開始。
11:30
取付から林道に出て、山野草を探しながら下る。
12:10
勝田谷の池に立ち寄る。池の上流部は公園跡のようで、細い道が竹原へ通じているようだ。
12:30
車に戻り終了。

【トイレ】
周辺にトイレは無い。
【水場】
林道の途中に谷水がある。
【歴史遺産】
光明山城跡

写真

山行詳細図（クリック毎に拡大）

7/13 9:40

鮎帰川沿いに立派な道標がある

7/13 9:58

鮎帰川沿いの林道を歩く

7/13 12:18

林道の途中にある水場

7/13 10:43

林道北のカーブ地点に踏み込みがある

7/13 10:44

檜林に入る

7/13 11:15

ここが光明山の山頂

7/13 11:15

山頂の三等三角点標石

7/13 10:49

藪っぽい道を探索

7/13 12:07

勝田谷の静かな池に立ち寄る

撮影機器：

LUMIX DMC-FX07 パナソニック

感想

yamaya

・明確な尾根道が多くあり、低山ながら周回コースが楽しめそうです。
・梅雨明け間近で蒸し暑かったが、林道を地元の初老が元気に散歩されていた。
・涼しい時期に、訪れてみたい山域です。