車山 BC 北面はまだ残雪豊富でした

2014年04月11日(金) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 3.9km
• 登り: 193m
• 下り: 193m

コースタイム

10:27車山肩駐車場-11:26車山山頂12:02-北面滑走-12:54車山肩駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

途中の道路には残雪はありませんでした。
車山肩の駐車場ですが、残雪が消え、夏場と同じ広さの駐車エリアとなりました。

コース状況／危険箇所等

車山肩から車山山頂までの登山道は、登山道上だけ真っ白に雪が残っている状態です。
車山湿原周辺の登山道はまだ一面の雪で覆われています。

写真

車山肩の駐車場は雪が消え、夏場と同じ広さになりました。

蝶々深山も南側の斜面は雪が消えました。

車山山頂に向かいます。登山道は山頂までほぼ真っ白でした。

山頂直登ルートは雪が途切れていますので、夏道登山道を進みます。

ここだけ雪の壁です。

正面に八ヶ岳が見えてきました。

車山肩、そしてその向こうに北アルプス。

槍穂高をズーム。

常念岳をズーム。

御嶽山、乗鞍岳。

御嶽山をズーム。

乗鞍岳をズーム。

中央アルプス方面。

中央アルプスをズーム。

山頂近くになると、登山道上の雪がところどころ途切れました。

山頂周辺は雪はほぼ消えています。かわりにどろんこですが(^^;。

山頂の標識も随分と高く感じます。

八ヶ岳がきれいに見えています。

蓼科山をズーム。

天狗岳をズーム。

赤岳、横岳、硫黄岳をズーム。

南アルプス方面。富士山もかすかに見えていました。

南アルプスをズーム。

北面側。雪はほぼ稜線からつながっています。

美ヶ原方面。

浅間山方面。

滑る準備をし、まずは西側に上部をトラバースしていきます。

今回滑る予定だった山頂直下の急なライン。今日の冷え込みで雪が堅めでしたので止めました。

いつも滑り降りるあたりまで来ると斜面は比較的なだらかになります。

ではフォールラインに向けて滑ります。

シュプールはうっすらだけ。

ざらめを求めて肩に近い斜面に移動します。

やっぱりざらめは気持ちが良いです(^^)。

登り返してもう一度滑ります。

快適ざらめです。

登山道を車山肩まで戻ります。

車山北面を振り返ります。残雪はまだまだ多いです。

感想

Fujimori-W

雪が消える前にもう一度車山北面を滑ってみたいと思い、快晴となったこの日、慌てて出かけてきました。
車山は西側や南側の斜面の雪はほぼ消えていますが、北面側はまだまだ残雪は豊富でほぼ稜線から下の登山道まで問題なく滑ることが出来ました。
冷え込みで上の方は堅めだったものの、下の緩やかな斜面は雪が緩んで気持ちよいざらめ滑走を楽しむことが出来ました。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-04-3telemark/2014-04-3telemark.html

車山、霧ヶ峰でのバックカントリーはこれが今シーズン最後になると思います。今シーズンもたっぷりと楽しませてもらいました。