雷電山ー目国内岳

2014年04月12日(土) 〜 2014年04月13日(日)

• GPS: 23:42
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,082m

コースタイム

1日目　12:32新見温泉前・冬季通行止めゲートー2:30co885mキャンプ地
2日目　4:55キャンプ地点ー6:19 目国内岳ー8:22 雷電山ー10:29テント撤収11:30−12:13駐車地点

天候

晴れ　夜から朝は風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新見温泉の女将さんに一声かけて出発。

コース状況／危険箇所等

新見の沢のスノーブリッジはまだしっかりしていました。
雪は森林限界より上はクラストとシュカブラ。樹林帯は最高のザラメ。

写真

4/13 19:08

駐車地点。
未除雪の道道には、まだ2mほどの積雪が。

4/13 19:08

道道から見上げる目国内岳。

4/13 19:08

ここは林道ではなく、れっきとした道道。

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スノーブリッジ健在。

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ダケカンバの疎林。

4/13 19:08

登る嫁。

4/13 19:08

風の弱そうな、標高885m地点にキャンプ地造成中。

4/13 19:08

イマイチ雑だが、宿できあがり。
このあと夕食まで近場を散策。

4/13 19:08

目国内岳とそれを写す人。

4/13 19:08

明日も晴れるでしょう。

4/13 19:08

長〜い影で遊ぶ。

4/13 19:08

月と羊蹄山。

4/13 19:08

日暮れとともに、風が強くなってきた。

4/13 19:08

夕焼け。

4/13 19:08

そして日没。

4/13 19:08

3時起床。
満天の星空に今日の晴天を確信。

4/13 19:08

暁の空。

4/13 19:08

朝焼けと羊蹄山。

4/13 19:08

テント泊の特典ですね。

4/13 19:08

ご来光。

4/13 19:08

おはようございます。

4/18 21:41

幻想的な景色を見ながら、

4/13 19:08

まずは、モルゲンロートの目国内岳へ。

4/13 19:08

強風の岩場を慎重に登って。

4/13 19:08

山頂。

4/13 19:08

いい眺めです。

4/13 19:08

次に、山頂の北側へ回って。

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北西斜面を滑り降り、雷電山へ。

4/13 19:08

岩内岳はまたの機会に。

4/13 19:08

冬のパンケメクンナイ湿原です。

4/13 19:08

カリカリだけど滑りやすい。

4/13 19:08

湿原ー雷電山間は、雪以外何もない。

4/13 19:08

積丹半島の山も魅力的だ。

4/13 19:08

半島の先端まで一望。
右下には発電停止中の1〜3号機。

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反対側には真っ白な狩場山。

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本当に何もない山だ。
あるのは絶景だけ。

4/13 19:08

ここが山頂。ということにした。

4/13 19:08

雪質など関係ない、この景色だけで大満足な滑り。

4/13 19:08

良い天気の中、テント撤収。

4/13 19:08

樹林帯は斜度もあって、樹もまばらで良いゲレンデでした。

4/13 19:08

雪質もザラメでいい感じ。

4/13 19:08

最後の道道も、歩きが無くて楽。

4/13 19:08

お疲れ様でした。

撮影機器：

D3200 ニコン

D7100 ニコン

感想

masatom

12連勤を終えた週末は、ご褒美に良さげな天気予報が出ていた。
行先に悩んだが、風が強そうな地域が多かったので、ましそうなニセコ方面に決定。

雷電山は是非行ってみたいと思っていたし、テント泊もしたかったので、新見温泉から入って、目国内岳ー岩内岳などを繋いでみようと思った。

山では、風の強さと眺めの良さは相関するようで…幕営地を決めるのは難しい。
この夜も強風で、8時に就寝したが、12時過ぎまで突風の音と揺れで眠れなかった。
山岳部の人達って、この位の風なら平然と熟睡できるのだろうな〜。

それでもウトウトして3時に起床した時には、満天の星空に本日の好天を確信。

稜線は強風だったので、岩内岳はキャンセルしたが、天気に恵まれ、絶景とスキーの両方を満喫し大満足の2日間でした。

コメント

yah

テン泊
雪山のテン泊もだんだん慣れてきたみたいですね。
雪のブロック積み上げて、なんか本格的です。
山泊すると、夕景・星景・夜明けと、泊りでしか見られない景色が見れていいですね。
ザックが重くなって大変だけど。。。

僕も13連勤で久しぶりに山に行けました。
連勤しても代休がもらえるわけでもなく、相変わらず休みは日曜だけですが、、、
(T△T)

masatom

Re: テン泊
日帰り可能な山へ、わざわざテント担いで行くのは、やっぱり泊まりでしか見られない景色が魅力だからですね。
自然にどっぷりつかる快感は癖になります。冬は虫もいないし良いですよ！

防風ブロックは、じっとしてると寒いのでヒマつぶしに造ってます。

yahさんも連勤、お疲れ様でした。
ご褒美に、良い山行に恵まれた事でしょうね。
レコ楽しみにしてますよ!(^^)!