秋田駒ケ岳

2008年06月10日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 347m
• 下り: 340m

コースタイム

登頂開始時間　13:00〜焼森13:50〜横森14：00〜男岳14：30〜下山15：15

天候

晴れ

写真

感想

wataq

MTBで国見を攻めた後午後があいてしまいました。かなり汗をかいたので「乳頭温泉にでも行こう！」と
思いましたが、前回ゲートがしまっていた秋田駒を思い出し単独ですが、かる〜くトレッキングしてきました。

山の上はまだ春でした。あちこち雪が残り花が咲き乱れていました。今年はコマクサを見たいですが、

振り向けばうっすら岩手山。横には乳頭といい景色いい天気で足が進みます。
景色に見とれていると焼森に到着。大焼砂のような感じで周辺がすべて火山性の石が敷き詰められている感じ
やっぱり同じように歩きづらい。

焼森から横岳は600mとすぐなので簡単なんだけど小石がね。大変なのよ〜
横岳から阿弥陀池はすぐそこです。
が、今回は時間がないので阿弥陀池には降りずに馬の背を通り男岳へ


男岳へはあと少し、しかし周りには登山客は0皆様もう下山したようです。ほんとに単独行になってしまいました。

ここで写真は終了！デジカメ・携帯どっちも電池切れです。段取りが悪いもので、、、、
ここからは男岳に向かいます。
持ってきている水筒はMTBトレイル用の500m?
ここで冷たい飲み物が飲みたいので周辺の雪の中に水筒を突っ込み冷やして頂上に向かいます。

だ〜れもいない頂上に到着。
時間が違うと周囲一帯を独占できるのがすばらしい。しばし至福のひと時をすごし下山します。
途中冷やした水筒を回収し冷えた水をほぼ飲みつくします。
ここからは下山のみ、ただひたすら下山するのみ、やはり途中雪の上をトラバースして8合目駐車場へ到着
登るときにはかなり多かった車も私の車を含めて3〜4台でした

次回は家族で源太ヶ岳に行ってきます。