乗鞍岳BC

2014年01月24日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 779m
• 下り: 1,171m

コースタイム

10：00かもしかリフトトップ-11：10位ヶ原手前-12：05トイレ小屋-13：00肩の小屋-(滑走)-14：30休暇村

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

Mt乗鞍スキー場第3駐車場　Mt乗鞍スキー場リフト回数券3枚　400×3=1200円

写真

3回目の乗鞍岳BCです。摩利支天岳を目指します。
Mt乗鞍スキー場からのアクセスで行ってきます。

リフトを三本乗り継いでかもしかゲレンデトップへ。
ツアーコースのスタート地点。ツアーコースは位ヶ原まで開けててゲレンデみたいな感じですが、圧雪はしてないのでスノーシュー必須ですね。

入山者も数人居ました。3番標識辺りで剣ヶ峰が見えてきます

6番標識まで来ると位ヶ原が近いです

位ヶ原手前で先行者ボーダーの人に話しかけたら、コロナ観測所のある、摩利支天岳まで登るとのこと。

急斜面を登って位ヶ原に出るかなりの強風！

その強風の影響で雪面が固くデコボコした「シュカブラ」になります。
見た目はキレイですが、滑走するには滑りづらいです。。

トイレ小屋で小休止。そこに居た登山者の方は剣ヶ峰まで登るみたいです。
位ヶ原は全体的に積雪が少なくて岩や夏道のガードレールとか出てました。

先行者ボーダーさんと話して摩利支天岳方面の斜面は見た感じ雪が少ないので肩の小屋からの滑走に変更。強風と足のツリに耐えつつ、肩の小屋目指します

剣ヶ峰方面。登ってる人が数人居ました。アイスバーンっぽいのでアイゼンピッケル必須ですね。
雪が少ないのとアイスバーンで滑走はきびしい感じでした。

肩の小屋からドロップ。シュカブラで滑りづらい

位ヶ原下の急斜面は重めの雪質でした

ゲレンデに入ってから関西ボーダーさんの先導でサイドカントリーを滑走

夏道を発見。トレースを辿っていきます

ストックで漕ぎながら冬季通行止めの道路をさらに下って行くと、 休暇村の林道ゲートに着きました