金時山

2014年04月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 4.1km
• 登り: 523m
• 下り: 508m

コースタイム

11:30金時神社→12:40金時山頂上→14:00下山開始→14:40金時神社

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道のコンディションは悪くありませんでした。
今回は時間が遅めのスタートだったため、あまり登山道渋滞はなく
日曜日の割にはスムースに登れたように思います。
下山後は強羅公園へ。

写真

公時神社からスタート。登山前は必ず安全をお願いします。

公時神社横の桜。

手鞠石。

ヒガラが忙しげに飛んでいました。口元には羽毛が。巣作り中のようです。画像ぶれぶれ。

金時宿り石。

まだ登り途中ですが、視界が開けると気持ちがすぅっとして元気が出ます。

次第に傾斜が出てきます。

登りも不思議に歩きやすいです。所々踊り場的な小休止ポイントがあるからかもしれません。

頂上に着きました。富士山はよく見えましたが、春はくっきりとは見えませんね。

キジバトのお二人さん。

芦ノ湖。

空が青く写ってほしかった。。

標高1213mの金時山バッヂ。今後1212mに修正されるんでしょうかね。

下りはじめは、やや急。

下山後、桜の姿を探して強羅公園へ。きれいです。

豆桜。

感想

yashihiro

遅く起きたので家でおとなしくしていようと一旦思いましたが、
まあまあの天気だったので金時山へ。
以前、もう少し早い時間帯に登ったときには頂上近くでかなりの渋滞になってしまいましたが、
今回はスイスイ進めました。
鳥の声を聞き、木々の芽出しを見て、すがすがしい登山となりました。
頂上はほどほどの混み具合。座るところは確保できる程度だったので助かりました。
富士山の姿もどーんと見えて予定よりも長めのお昼休憩に。
時間短縮のため乙女峠方面には向かわず、下山は折り返し戻る形をとりました。

下山後、しばらく車で走っていたら満開の桜を多く見かけました。
「まだ花見ができる？？」という欲が生じて強羅公園へ。
何種類かの桜を写真に収めました。
でも一番きれいだったのは強羅近辺の道路脇に咲いていたソメイヨシノだったかもしれません。