芽室岳

2014年04月12日(土) 〜 2014年04月13日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,190m

コースタイム

4/12:芽室川林道途中16:30-17:00小屋
4/13:小屋5:30-10:00芽室岳頂上10:30-12:00小屋12:20-12:30下山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/13 5:39

芽室岳小屋

4/13 7:22

4/13 7:57

周氷河作用を受けて丸くなった崖錐、ここから水が湧いた？

4/13 7:57

4/13 8:04

4/13 8:28

沙流岳、サル Sar （葭原）

4/13 9:40

稜線に上がったところ、チロロ岳が目立つ　チリ・オロ（鳥の・処）？？

4/13 9:40

北日高の峰々1

4/13 9:40

北日高の峰々2

4/13 10:06

ピーク直前、このあたり局地風が強い

4/13 10:19

ピーク

4/13 10:19

大雪方面、この時期高いところだけ白い。山塊がよくわかる。

4/13 10:39

ペンケヌーシ岳　ペンケ(penke 上流の)　ヌー・ウシ(nu-ush 豊漁・ある)

4/13 13:18

下山

4/13 13:57

緑が芽吹き始めた十勝の牧場と十勝ポロシリ岳

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

感想

Yanke1987

芽室川　メム・オロ・ベツ　mem-oro-pet (泉地より来る川)　の源流にある山。
林道の除雪の状況がわからなかったので、念のため前日に小屋まで目指すことにする。
結局、小屋まで10分くらいのところまで車で入れた。

翌日出発直前にスノーシューの2人パーティが登って行った。
標高差1000mを先行トレースを追いかけながら登っていく。
尾根の上部はスキーアイゼンをつけた。
主稜線に上がると北日高の山々が目に飛び込んでくる。思わず絶叫。

主稜線は少し風があった。ピーク直前の100mくらいは局地的な爆風が吹いている。
ピークまでスキーでいけた。ケルンの陰で風をよけて休む。

下りは、登った尾根を滑降する。
上部は風成雪ででこぼこして滑りにくい。
快調なザラメは尾根の末端付近にしかなかった。