伊吹山


コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 歩きで近江長岡まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所は無し。山頂付近にだけ残雪あり。 |
写真
感想
かねてより近場で手頃な百名山である伊吹山に行こうと思っていたところ、新入生が一人行きたがっていたので新歓も兼ねて一緒に登ることにしました。二回生四人、新入生一人というメンバーで楽しいハイキングとなったと思います。
朝、思い思いの手段で京都駅に集合し、近江長岡駅へ。途中まで登山の格好をした年配の方々も電車に乗っていましたが近江長岡で降りたのは私たちと単独行の男性が二人だけでした。
9:45バスに乗り込み、登山口へ。結構距離を稼げるので楽でしたね。登山口から一合目までの間で学生らしき方々に追い抜かれましたが、部活の練習だったんですかね。必死の形相で走って行かれました。私たちはゆっくり雑談しながら歩きました。途中でモグラの死骸を見つけて新入生が喜んでいたのはおもしろかったです。
途中の鉄塔あたりの東屋で休憩したのですが、トイレが修理中でした。もう数日すれば使えるようになるんですかね。外観は立派だったので早く開けて欲しかったです。ここからの頂上は木が無いだけあってすぐ近くに見えるのですが、なかなか着きませんでした。途中、避難小屋辺りで休憩を取ったりしながらゆっくり進みました。この辺りでは多くの方とすれ違ったのですが、皆さん色々な格好で来ていらっしゃる。トレイルランナーからジーパンにスニーカーを履いた方々まで……。まぁ観光地みたいなところですからね。
前の週の記録から雪を心配していたのですが、頂上付近しか残雪は無く、登山道に関しては少しぬかるんでいる程度でした。予報通りの曇天で、暑くはなかったのですが展望が……。北の方はそれなりに遠くまで見えたのですが、琵琶湖の対岸は真っ白でした。頂上は寒かったのでそのまま下山しました。帰りは首輪をつけた犬を見かけましたが、どこの犬なんでしょうか。下りは動物にはかないませんね。速かったです。
休憩は鉄塔の近くの東屋の一回だけで済ませ、登山口まで着きましたが物足りないと思い、駅まで歩くことに。田舎の道を歩くのはおもしろいですね。途中ずっと雑談をしながらでしたが、新入生と親睦を深められて良かったと思います。一人だと話し相手がいませんからこういう山行もたまには良いですね。今度はスキーもしたいと思いました。
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