小城頭［南信の里山2］（泰阜村）

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 01:18
• 距離: 3.4km
• 登り: 394m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:04
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:17

12:14 北側登山口
12:47 13:00 小城頭
13:31 北側登山口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北側登山口の脇の路側余地に駐車。
登山口までのアクセスが少々難しい。温田駅付近から、万古トンネル・漆平野を経て栃中川沿いに舗装林道を延々とたどる。舗装されてはいるが、道路上に落石が多いので運転注意。

コース状況／危険箇所等

地形図で見る印象よりはアップダウンがある。山腹を巻く部分は、道細く谷側に崩れがち。登山口と山頂以外に案内板はない。

写真

5/15 12:18

北側登山口。

5/15 12:18

簡単な地図があった。

5/15 12:29

しばらくは林道のような広い道を進む。

5/15 12:33

1019標高点の北側で林道は終点。その先は山腹の西側を巻く、細いトラバース道。

5/15 12:39

平面図で見るよりはアップダウンがある。1035三角点が山頂だと思い込んでいたが、その西にある1,050m圏のピークが山頂らしいと気づいた。

5/15 12:59

小城頭の山頂に到着。樹間からは展望が得られた。

5/15 13:09

小城頭から北方向の展望。

5/15 13:09

遠く見えるのは中央アルプスか。

5/15 13:09

西側には南信の山並。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ext_nozawa

南信の里山2つ目は泰阜村の小城頭。カーナビがうまく目的地を示さず、登山口までのアクセスに苦労した。左にダートの林道が分岐する地点にある、北側登山口の脇に車をとめる。
しばらく林道を歩いた後、登山道へ入る。山腹を巻くトラバース道は細くやや崩れがち。小さなアップダウンが続く。少々の登りの後、1035三角点ピークも北側を巻いて、小城頭の山頂へ。手製の山名標があった。
樹間から北方向に中央アルプス、西方向には県南端部の山並を望むことができた。