会津駒ケ岳（快晴の春スキー）

2014年04月15日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 740m
• 下り: 719m

コースタイム

　鹿沼発5：00⇒滝沢登山口着7：50

08：01　滝沢登山口発
12：20　昼食（1650m）
13：30　下山滑降
15：05　滝沢登山口着

　燧の湯で入浴し19時鹿沼着

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口までは危険箇所等なし
（一部道路工事で片側通行あり）
デブリが多くいつ雪崩が起きても不思議ないくらい
絶えず上部の観察が必要

写真

4/15 7:53

水温む滝沢（滝沢橋から）

4/15 7:55

登山口右側は舗装面が出てる

4/15 7:56

トイレ廻りは雪多し

4/15 8:01

さて行きましょう

4/15 8:04

まだ雪代はわずか

4/15 8:06

小沢の水で解けている

4/15 8:11

林道にはたっぷり

4/15 8:11

4/15 8:11

木々のあいだから駒と中の稜線が見える

4/15 8:15

林道から分かれる

4/15 8:15

餌を待っているであろう岩魚たち

4/15 8:33

この直後

4/15 8:38

雪庇崩れにあわやの遭遇

4/15 8:43

危険箇所は早く通り過ぎよう

4/15 9:09

デブリが多く階段登山口を上る

4/15 9:17

4/15 9:32

山は「忍耐」の会話後はひたすら寡黙に登る

4/15 9:52

快調な二人

4/15 10:06

見上げる急坂

4/15 10:06

横を見るとこの角度

4/15 10:00

4/15 10:08

遅ればせながら元アンテナ場所に

4/15 10:15

元アンテナ場所で休憩

4/15 10:15

これくらいの斜面ならいいが

4/15 10:15

太陽は眩しい

4/15 12:05

この影はいつまで？

4/15 12:05

更に登る

4/15 12:34

いつもの昼食

4/15 12:37

長い休息（昼食）

4/15 12:38

青空にくっきり飛行機と軌跡

4/15 13:26

GPSとコンパスで下山コースを確認

4/15 13:26

これから滑走する斜面

4/15 13:33

4/15 13:33

シュプールをイメージング

4/15 14:10

下山途中

4/15 13:40

4/15 13:40

4/15 14:32

4/15 13:50

4/15 13:53

4/15 14:50

林道脇の沢

4/15 14:50

林道まで下りてきた

4/15 14:55

林道を滑る

4/15 15:05

お疲れさまでした

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

μDIGITAL 600 オリンパス

μ TOUGH-6000 オリンパス

感想

MichitoKei

しばらくサボっていた山行でしたが

先輩たちのサポートで楽しめることができた。

安達太良山の計画が天候不安定の予報に変更となった。

リーダーの的確な判断がリスク回避となる。

先頭のリーダーが左尾根上の雪庇が動いたことを見逃さなかった。

大声に後続は為すすべもなく落ちてくる大小の雪玉の行方を見つめるだけだった。

仲間のすぐ横を50cmほどの重い雪玉が勢いよく転がり落ちて行った。

幸い直撃は免れたが状況の洞察力と対応力が必要。

いざ、という時に何ができるのか？　改めて考えさせられた。

今年2回目の山スキーでこの時期のザラメの重い雪質に戸惑った。

上りで疲労した大腿四頭筋はデブリ斜面で効いてくる。

でもそれなりに楽しい春のスキーを味わった一日。

いつもの燧の湯で汗を流し無事帰宅。