傾山

2022年05月17日(火) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 7.0km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:02

8:16 払鳥屋登山口
10:26 10:29 ソデ尾
11:23 11:24 後傾
11:35 12:23 傾山
13:07 13:07 ソデ尾
14:18 払鳥屋登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西山登山口駐車場に駐車（5〜6台駐車可能）

コース状況／危険箇所等

コースマークは明確で見落としなければ道迷いなし

写真

5/17 9:10

登山口手前の更新された橋
2021/9月に更新

5/17 9:14

登山届を提出し登山開始

5/17 9:16

西山登山口

5/17 8:31

登山口近くの渡渉点

5/17 10:07

登り始めから急勾配の登りが続く

5/17 10:12

岩場の多い登山道を進む

5/17 9:21

岩場ではロープ，クサリが設置

5/17 11:27

ソデ尾
冷水コースと西山コースの合流点

5/17 11:33

ソデ尾以降は緩勾配の尾根道

5/17 12:26

九折越との分岐点

5/17 12:32

傾山山頂

5/17 12:06

山頂からの展望

5/17 12:35

岩だらけの山頂

5/17 15:57

道の駅宇目に戻る途中にあった「ととろのバス停」

5/17 16:03

「ねこバス」

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

shima913

傾山には多くの登山口があり，登山口に入りやすいこと，行程が短いことを理由に西山登山口を選定した。しかし，西山登山口に至るまでの車道は車のすれ違いができない程細く，登山口にたどり着けるのか不安を感じながら慎重に走行した。登山口手前では砂利道となり殆ど手が加えられていない状況で突然登山口手前に真新しい橋（2021/9月に更新）が現れ，また登山届箱，登山口標識も新しく違和感を感じた。
登山口からソデ尾までの前半は小川の渡渉が数回あったが，それ以降は急登の連続であり，張り出した木の根を踏み越えたり，岩場ありで結構変化に富んだコースであった。
ソデ尾で冷水コースと西山コースが合流するが，以降は数回の登り返しがあったものの勾配は緩くなり，気持ちの余裕ができたこともあり新緑を楽しみながら登高した。
山頂では360度の展望があったが，岩が多く存在し岩に登って景観を楽しんだ。
樹林帯の中の登山道であり直射日光でなく木漏れ日を受けながら，微風を感じながらの快適な山登りができた。
ウィークデイの登山であったからか，西山登山口からの登山者は我々のみで，山頂で他の登山口からの5名の登山者と行き交った。