山行記録: 米山（早春・霧氷と霧風の稜線）

GPS: 07:00
距離: 5.8km
登り: 783m
下り: 783m

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2013年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	水野林道分岐からは尾根伝いになるが、山肌と残雪の雪塊を交互に乗り越えて時間を要する。雪は堅い場所も、脆く踏み抜いてしまう個所も混在。雪塊を迂回しようにも地肌の露出した崖が急すぎて困難。山頂直下の斜面は、全て締まった雪に覆われていてアイゼンで登り易い。日本海と逆の東斜面では大規模な雪庇の崩落が始まっていました。

写真

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早朝からの小雨が漸く上がる。まだ漂う霧の中を尾根伝いに登ります。

2013年04月10日 09:01撮影 by DMC-FX100, Panasonic

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4/10 9:01

早朝からの小雨が漸く上がる。まだ漂う霧の中を尾根伝いに登ります。

標高800M位の樹木の枝葉は霧氷で覆われていました。

2013年04月10日 09:16撮影 by DMC-FX100, Panasonic

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4/10 9:16

標高800M位の樹木の枝葉は霧氷で覆われていました。

山頂下斜面。左に日本海…ですがガスで見えません。

2013年04月10日 09:45撮影 by DMC-FX100, Panasonic

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4/10 9:45

山頂下斜面。左に日本海…ですがガスで見えません。

日本海を眺めに、晴れ渡る日に再訪します。

2013年04月10日 09:52撮影 by DMC-FX100, Panasonic

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4/10 9:52

日本海を眺めに、晴れ渡る日に再訪します。

撮影機器：

DMC-FX100 Panasonic

感想

yama-jun

四月初旬の米山はまだ冬の衣を着ていました。
駒ノ小屋付近の三十三観音の石仏は、後方の斜面から圧し掛かる雪の重みで、
殆どが前に倒れていました。
信心に欠ける者が手を触れることを畏れ多く思い、そのままに…。すみません。
※水野登山道出会いまでは、夏道が残雪で覆われ迷い易い雰囲気。
尾根の位置を大よそ把握してから進むと、やがて杉の枝の赤リボンを見付けました。