記録ID: 4330101
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
寺ノ沢山
2012年10月13日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 591m
- 下り
- 570m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:40
9:10
90分
スタート地点 巡視路入口
10:40
10:40
70分
寺ノ沢山
11:50
11:50
120分
878mPK
13:50
ゴール地点 駐車地
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高圧線巡視路として整備されている。ただし、堰堤の水落下落ち口渡渉あり。 |
その他周辺情報 | 秋保温泉 |
写真
撮影機器:
感想
太郎川沿いの林道に入って寄沢橋を越えて進み、高圧線朝日幹線をくぐるあたりに駐車する。すぐ下の太郎川の堰堤を落ち口に沿って渡渉するが、右は水がたまり、左は滝のように水が落ちているわけで、なかなか緊張感がある。今日はロープが渡してあったので不安はないが、いつでもロープがあるわけではないらしい。とにかく、この落ち口の渡渉が最大の難関である。ビーチサンダルに履き替えての渡渉を無事終える。稜線上を高圧線が走っているため、終始、眺望に恵まれた山行を楽しめる。この日は風が強く、吹き飛ばされそうになりつつ進む。目の前には相の峰から西に延びる風ノ堂(かぜんど)から神室岳への険しい尾根筋が一望され、一度は踏破してみたいと思わせる。風ノ堂の岩稜は人を引き寄せる魔力のようなものがある。相の峰から先は道がないので、積雪期にしか通れないが、相の峰までもなかなか距離がある。ハードルは高い。
さて、寺ノ沢山を越えてさらに878PKの急登をこなす。再びその東の鞍部へと取って返し、ここから北に林道めがけておりる。途中、酒の肴にミズコブを採りつつ、秋のすがすがしい山行を終えたのだった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:23人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する