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Yamareco

記録ID: 433139
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ハイキング
霧島・開聞岳

霧島周遊とほほ旅

2014年04月21日(月) 〜 2014年04月22日(火)
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
16:43
距離
50.9km
登り
1,445m
下り
1,107m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目 小林市内6時ー生駒高原8時ーえびの高原12時ー大浪池入口14時ー霧島最古の岩風呂15時〜15時30分ー道の駅霧島18時10分
2日目 道の駅6時ー霧島神宮7時30分〜8時ーピックアップ地点9時50分
天候 雨のち大雨
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス ひたすら徒歩
コース状況/
危険箇所等
古道を歩きたかったのですが悪天候でほぼ道路を歩くことに
道の駅霧島はあずまやもありテント泊可能です
小林市内から出発 まずはえびの高原まで25キロ
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小林市内から出発 まずはえびの高原まで25キロ
最初から雨なんで完全装備
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最初から雨なんで完全装備
ツツジに癒され
夷守岳も見えん
何ともシュールな人形
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何ともシュールな人形
えびの高原まであと10キロ
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えびの高原まであと10キロ
七折の滝
ツチグリが生えてました
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ツチグリが生えてました
ここから先は霧
キリシマミズキがきれい
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キリシマミズキがきれい
これはなんだっけ
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これはなんだっけ
不動池まで来た
えびの高原のビジターセンターで昼食
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えびの高原のビジターセンターで昼食
霧島温泉郷まで11.7キロ
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霧島温泉郷まで11.7キロ
大浪池目指して歩きます
大浪池目指して歩きます
またツチグリ
大浪池前
ここから古道を下ります
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ここから古道を下ります
今は歩く人もほとんどいないのかな
今は歩く人もほとんどいないのかな
林田温泉に出ました
林田温泉に出ました
地獄地帯を通り抜け
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地獄地帯を通り抜け
丸尾の遊歩道へ
霧島最古の岩風呂があるのです
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霧島最古の岩風呂があるのです
入浴です けっこう熱かったけど気持ちいい〜
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入浴です けっこう熱かったけど気持ちいい〜
丸尾の滝
反対周りで来るとここまで36キロらしい
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反対周りで来るとここまで36キロらしい
歩道があるのはありがたいけど苔でつるつる
歩道があるのはありがたいけど苔でつるつる
桜島も見えん
霧島の道の駅でテント泊 あずまやがあって助かった
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霧島の道の駅でテント泊 あずまやがあって助かった
翌朝、雨の中撤収
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翌朝、雨の中撤収
今日は古道を歩きたいのですが・・・
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今日は古道を歩きたいのですが・・・
雨がひどい
霧島の足湯 早朝は空でした
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霧島の足湯 早朝は空でした
ざざ降りの中、霧島神宮へ
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ざざ降りの中、霧島神宮へ
まずは参拝
道しるべ このあとセタオ道を通るのは無理と判断 国道を歩き始めるが路側帯もなく車にはねられる恐れが出たためやむなく相方に電話してピックアップしてもらいました
道しるべ このあとセタオ道を通るのは無理と判断 国道を歩き始めるが路側帯もなく車にはねられる恐れが出たためやむなく相方に電話してピックアップしてもらいました
青井岳温泉でたっぷり疲れを癒しました
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青井岳温泉でたっぷり疲れを癒しました

装備

個人装備
ストーブ
ジェットボイル的な物
テント
ライズ1
ハイドレーション
2リットル
食料
日数分+予備食
雨具
上下
カメラ
GPS
eTrex
コンパス
ヘッドランプ
Pezl
地図
国土地理院
シュラフ
シュラフカバー
テントマット
小型三脚

感想

霧島連山は新燃岳の噴火により縦走ができません
そんな中、霧島連山を何とかうまいこと歩けないものかと考えましたが
やはりいい知恵が浮かびません
特に山を登って一周するとなると、夷守岳から先が、どうしても生駒まで下りてからの登り返し
車道を30キロ程度歩くことになりそう

4月の21日、22日は雨だったので試しに道探しも兼ねて小林市内から歩いてみることにしました
テント泊装備なのでどこででも泊まれますが、一日目の目的地は道の駅霧島までのおよそ40キロ

途中はキリシマミズキがきれいでしたが山は濃霧
鹿の骨を見たりしながらえびの高原まで歩きました
えびの高原ではビジターセンターの軒下がありがたかったです
職員の方が中で食事するよう勧めてくださりましたが雨具を着ていたこともあり外で食事
食後は水を補給して大浪池を目指しました

大浪池からは古道を通り林田温泉へ
途中、丸尾遊歩道へ入り、霧島最古の露天風呂へ入浴
この日はかなり熱めでしたが気持ちよかったです

入浴後は道の駅霧島をめざして歩き18時過ぎに到着
あずまやの下にテントを張り酒飲んで就寝
一日目の歩行距離は40キロほどでした

翌朝はけっこうな雨降り
この分ではセタオ道は増水で通れないでしょうがまずは霧島神宮へ
霧島神宮で参拝して古道に向かいましたが
どう考えてもこの降水量では沢をわたるのは無理と判断、
途中から引き返し国道へ
ただ国道の路側帯がほとんどなく、その割に交通量も多く
トラックが多く通り身の危険を感じたので相方に電話してピックアップしてもらいました

そのあとは都城市から宮崎市側に行く途中にある青井岳温泉のアルカリ泉で
ゆっくり疲れを癒しました
霧島連山の広さがおぼろげながら分かった2日間でした

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