霧島周遊とほほ旅
- GPS
- 16:43
- 距離
- 50.9km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
2日目 道の駅6時ー霧島神宮7時30分〜8時ーピックアップ地点9時50分
天候 | 雨のち大雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス | ひたすら徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
古道を歩きたかったのですが悪天候でほぼ道路を歩くことに 道の駅霧島はあずまやもありテント泊可能です |
写真
装備
個人装備 |
ストーブ ジェットボイル的な物
テント ライズ1
ハイドレーション 2リットル
食料 日数分+予備食
雨具 上下
カメラ
GPS eTrex
コンパス
ヘッドランプ Pezl
地図 国土地理院
シュラフ
シュラフカバー
テントマット
小型三脚
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感想
霧島連山は新燃岳の噴火により縦走ができません
そんな中、霧島連山を何とかうまいこと歩けないものかと考えましたが
やはりいい知恵が浮かびません
特に山を登って一周するとなると、夷守岳から先が、どうしても生駒まで下りてからの登り返し
車道を30キロ程度歩くことになりそう
4月の21日、22日は雨だったので試しに道探しも兼ねて小林市内から歩いてみることにしました
テント泊装備なのでどこででも泊まれますが、一日目の目的地は道の駅霧島までのおよそ40キロ
途中はキリシマミズキがきれいでしたが山は濃霧
鹿の骨を見たりしながらえびの高原まで歩きました
えびの高原ではビジターセンターの軒下がありがたかったです
職員の方が中で食事するよう勧めてくださりましたが雨具を着ていたこともあり外で食事
食後は水を補給して大浪池を目指しました
大浪池からは古道を通り林田温泉へ
途中、丸尾遊歩道へ入り、霧島最古の露天風呂へ入浴
この日はかなり熱めでしたが気持ちよかったです
入浴後は道の駅霧島をめざして歩き18時過ぎに到着
あずまやの下にテントを張り酒飲んで就寝
一日目の歩行距離は40キロほどでした
翌朝はけっこうな雨降り
この分ではセタオ道は増水で通れないでしょうがまずは霧島神宮へ
霧島神宮で参拝して古道に向かいましたが
どう考えてもこの降水量では沢をわたるのは無理と判断、
途中から引き返し国道へ
ただ国道の路側帯がほとんどなく、その割に交通量も多く
トラックが多く通り身の危険を感じたので相方に電話してピックアップしてもらいました
そのあとは都城市から宮崎市側に行く途中にある青井岳温泉のアルカリ泉で
ゆっくり疲れを癒しました
霧島連山の広さがおぼろげながら分かった2日間でした
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