百名山に囲まれた絶景の大笹峰

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 8.6km
• 登り: 444m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:50

8:28 スタート地点
9:34 9:35 殿城山
9:57 10:01 殿城山分岐
10:31 10:31 南の耳
10:49 10:50 北の耳
11:26 11:26 大笹峰
13:20 ゴール地点

天候

めちゃ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エコーバレースキー場の駐車場。無料で台数も十分ながらトイレはない。
茅野方面からも上田方面からもコンビニも遠く、この点では優しくない。

コース状況／危険箇所等

踏み跡明瞭、危険箇所もない。分岐点には看板があり、標高差も300m程度でビギナーにもお勧め。

写真

5/28 8:33

林業のトラックがせっせと積み込んでいました

5/28 8:37

林道を少し歩いたところから登山スタート

5/28 8:58

スミレ系の何か

5/28 8:58

静かな森歩き

5/28 9:04

稜線見えました

5/28 9:04

ミツバオウレン

5/28 9:29

富士山が編笠山の横にくっきり

5/28 9:29

車山が見えてきました

5/28 9:37

右に行くと殿城山。ここから5分ぐらいです。今日は行きません。

5/28 9:40

猫耳のような北の耳と南の耳が見えてきました。

5/28 9:46

スミレ系の何か

5/28 9:56

空気が澄んでいて北アルプスも綺麗に見えます

5/28 9:56

御嶽山

5/28 10:12

霧ヶ峰名物？グライダーが飛んでいました。

5/28 10:32

南の耳

5/28 10:32

手前の窪みは八島ヶ原湿原

5/28 10:36

右から乗鞍、御嶽山、木曽駒ヶ岳など

5/28 10:44

富士山が奥に。八ヶ岳も荒々しく

5/28 10:48

北の耳から蓼科山

5/28 10:49

手前に美ヶ原、奥には立山、白馬三山

5/28 10:50

八島ヶ原湿原方面分岐

5/28 10:57

カラマツの赤ちゃん

5/28 10:59

ブランシュ鷹山のリフト。ブランシュはスキー専用のスキー場です。

5/28 10:59

ブランシュ頂上の展望小屋

5/28 11:26

荒船山もひょっこり顔を出す

5/28 11:30

稜線上の道は中央分水嶺になっています

5/28 11:40

フデリンドウ

5/28 12:46

レンゲツツジは蕾

5/28 12:47

看板ちょっと読みにくい

5/28 12:50

林道を下ります

5/28 13:03

川のせせらぎが心地よい

5/28 13:05

エコーバレーのゲレンデに出ました

5/28 13:13

ゲレンデの向こうの蓼科山

5/28 13:19

このコースをグルリしてきました

5/28 13:21

今日も美しい4本の飛行機雲を出すB747ソウル行き

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

エコーバレースキー場から行くこのルートは、とてもマイナーですが、その景色たるや素晴らしいもので、久々に山に登る奥様にも優しめのコース。標高差もさほどなく、慣らしにはもってこいです。

前回はガス気味のスタートで、車山に着く頃に晴れた感じでしたが、今日は最初から快晴。しかも昨日の雨で埃も落ちて北アルプスもバッチリな視程。そのために前回はあまり見られなかった遠景に心酔いしれてしまいました。

蓼科山から始まり赤岳、富士山、霧ヶ峰、木曽駒ヶ岳、御嶽山、乗鞍、穂高連邦から延々と続く北アルプス百名山の皆皆、美ヶ原、四阿山から最後は浅間山と日本百名山のお臍なんじゃないかと思ってしまうほどの地理的ポジションでうっとり。標高は高くないけれど森林限界を稜線歩きは日本っぽさとは無縁で、最高の天気と最高の景色を堪能することができました♪

コメント

yasio

Jeankenさん　こんばんは。
まだレンゲツツジは早かったようですね、レンゲツツジが咲く頃はカヤトの原ではワラビも出て、お土産採収に忙しい所ですが、今日はじっくり展望を楽しめたようですね。
レンゲツツジ咲くころ再度行って見たいところですよ、湯の丸山の次にね。
お疲れ様でした。

Jeanken

yasioさん
コメントありがとうございます♪
今日は足元よりも青空に魅せられてしまいました。
冬の雪遊びも良いのですが、お花も少しずつ咲き始めて、また楽しい季節の到来ですね。

imoimoko

こんばんは！

今日は本当に天気に恵まれましたね！(早くも暑すぎですが)私は今日の山での苛々がやるせなくて、初めてソロで登った姫木平スタートのルートを思い返し、近々行こうかなと考えていました。

先日の遭遇といい、遭遇の前日、隊長の過去のレコを見まくっていたりとなんだか偶然続きで、隊長一家が恋しい私です。

Jeanken

imoimokoさん
天気が良くて本当に凄かったです。
ただ、緩すぎてimoinoko的には物足りないのでは？そのまま白樺湖まで下りて勢いで蓼科まで行くとか、美ヶ原まで行っちゃうとか？