記録ID: 4336857
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沢登り
丹沢
皆瀬川水系谷戸入沢左俣〜板取沢左岸尾根
2022年05月28日(土) [日帰り]


コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:30
10:20
330分
スタート地点
15:50
ゴール地点
人遠橋10:20
林道15:50
林道15:50
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
増水の影響があり、直登を避けた滝あり 高巻きはざれていて、シビアな箇所あり 鹿が入ってるため、高巻きの度にヒルに襲われた 下山の板取沢左岸尾根は、前半は幅広尾根で快適も、後半の草原地帯はダニ注意か |
その他周辺情報 | 豆腐の老舗 絹華 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
ナイフ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
ギアスリング
ディッセンダー
ハンマーバイル
渓流シューズ
トポ
ルート図
|
---|
感想
知る人ぞ知る名瀑に、会のはぐれもの、ドケチ貧乏還暦と探訪
歴史の風情の残ると山北駅から、ひたすら歩き、老舗豆腐店、東名等の工事現場を眺めながら、人里離れた入渓地点へ
入渓後、右俣へ行き、水量の多さに間違いに気づき軌道修正
それでも、雨の影響で明らかに水量多し
景色は抜群にやく、小ぶりの釜、手頃小滝が連続するも、途中、明らかに登れない滝もあり、高巻きを強いられるが、ざれや手がかりが少ない箇所もあり、なかなかシビア
高巻きは基本、木登マントル返しの連続で頑丈な根っこをコルネ、アンダー、ピンチと駆使してこなす
ハンマーがあると、ザレには心強し
高巻きの度に、ヒルが靴やスパッツ内に侵入
今回はヒルはいないだろうと、勝手に油断し、パンストを履かなかったので、5箇所血を吸われた
登れる滝は傾斜が比較的緩いため、プッシュ、乗込、マントル、ステミングで、なんなくこなせる
明らかに水流が強く飛ばされそうで直登断念した滝あり
今回のコンディションは、明らかに2級をはるかに上回る負荷
高巻きは初心者向けではなく、いくらでも、事故れるので、安易に初心者はとりつくのを避けられたし
今回は精鋭2名だったため、ロープは一切出さずなかったので時間短縮でき、
コーヒータイムにたくさんの時間を割くことができた
ツメは鉄塔に向かって行き、水道管を左手に見ながら、木登マントルや根っこホールドを駆使しながら、車道へ
下山は板取沢左岸尾根を使って入渓地点へ戻った
幅広で快適な尾根だったが、後半の草原地帯でダニを警戒した
初めてログを取ったが、アップ出来ず、無念
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