記録ID: 43379
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ハイキング
近畿
高御位山〜大岡山(兵庫県加古川市)
2009年07月28日(火) [日帰り]
- GPS
- 04:00
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 585m
- 下り
- 586m
コースタイム
10:25辻⇒12:10高御位山12:35⇒13:40下山分岐⇒13:50正念寺墓場⇒14:10辻⇒14:15大岡山⇒14:25辻
■歩行距離 8.3Km・所要時間 4時間・総上昇量 677m
■歩行距離 8.3Km・所要時間 4時間・総上昇量 677m
天候 | 曇りのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 播磨の山名総覧(播磨地名研究会)の高御位山を歩く。 【アクセス】 R2から西神吉町辻を目指す。 【コース状況】 10:25 辻のお堂前の空地に駐車し、西の巡視路標識から入山。すぐに鉄塔を通過する。 10:50 太閤岩に着くと、展望が開ける。傍らに、岩の説明板がある。すぐ先には、米相場中継所(旗振り山)の城屋敷がある。 11:15 中塚山の鉄塔に着き、水分補給をする。曇天だが、蒸し暑い。さらに、アップダウンの厳しい縦走路を辿る。 12:10 高御位山頂に着くと、数名のハイカーが上半身裸で涼んでいた。水分補給をし、高御位神社のベンチで昼食にする。 12:35 なじみのハイカーと歓談して、往路を辿る。 13:15 中塚山を過ぎた頃から雨が降り出す。太閤岩を過ぎて、僅かな分岐を見つける。 13:40 踏み込んでみると、明確な山道があり、10分ほど下ると、正念寺の墓場に降りた。辻の集落で、聞き取りをしながら、お堂へ戻る。 14:10 お堂の裏から巡視路が伸びて、山頂直下の鉄塔に通じている。鉄塔の僅か手前の踏み込みに入ると、コザサの中に白い三角点標示杭が僅かに見えた。 14:15 大岡山のピーク付近を刈り込むと、土に埋もれかけた四等三角点が現れる。周囲が灌木に囲まれ展望も無いので、往路を下ることにする。 14:25 駐車地のお堂に戻り終了。 【トイレ】 ・高御位山頂にバイオトイレがあります。 【歴史遺産】 ・山頂に古代遺跡があり、南には「日本三奇・石の宝殿」があります。 ・南麓に、古代山陽道がほぼ完全に残っています。 【緊急連絡】 ・全山縦走コースには、救助要請の位置番号標識が、要所に設置されています。 |
写真
撮影機器:
感想
・正念寺からの取付は不明瞭ですが、墓場の右上にある果樹園から登路があります。
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