記録ID: 434195
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山滑走
道北・利尻
於鬼頭岳
2014年04月26日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:03
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 790m
- 下り
- 775m
コースタイム
8:00歩き始め-11:30於鬼頭岳12:30-13:30下山
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
於鬼頭(おけと)岳に登る。
山名の語源はオ・ケトゥ・ウン(o-ketu-un 川尻に・獣皮を乾かす張り枠・がある、北海道の地名 山田秀三)または、オ・キト(o-kito 川尻に・行者にんにく)などとも言われている。
熊や鹿に遭遇できるかなと思ったり、山菜採り用にビニール袋を途中で調達したりしながら入山口へ向かう。
快晴、今日は今年一番の暑さになるという。
ジャンパーもオーバーズボンもザックにしまって歩き始める。
すぐに右に曲がらねばならなかったがが通り過ごしてポンオケト川沿いの林道を行ってしまう。橋で気付き修正。
イワナ沢川林道は時折雪が切れているがおおむねスキーで歩ける。
標高620位の三俣からスノーブリッジを使って尾根にとりつく。
地滑り地形が発達した緩い丸い尾根を快調に登る。細くなってくると灌木の間にピークが見えてきた。
遠方には先月登った岩尾岳が聳えている。
ピーク手前は岩が出ていてスキーをデポしようかとも思ったが、ピークから滑りたかったので北側のザクザク斜面をトラバースし回り込んで頂上に。
頂上では天塩岳。天塩富士、渚滑岳がどーんと目に飛び込んできた。
昼寝したり、お湯沸かしたり。
岩が出ている尾根の左側斜面に滑り込んで下山開始。ザラメを快調に滑って林道まで。
林道で子熊の古い足跡を見たのみで鹿にもキツネにも逢わなかった。
まだまだ雪が多く、結局山菜袋は空っぽのまま。
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