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Yamareco

記録ID: 436391
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ハイキング
丹沢

栗ノ木洞★鍋割山南山稜を横断★県民の森→バリで寄へ

2014年04月29日(火) [日帰り]
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GPS
02:18
距離
6.5km
登り
485m
下り
648m

コースタイム

10:45 県民の森駐車場
11:42 栗ノ木洞(昼食)
12:44 林道三廻部線
13:00 寄バス停
天候 曇り 下山後小雨
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:渋沢から県民の森までタクシー2440円
帰り:寄から新松田までバス
コース状況/
危険箇所等
県民の森駐車場→栗ノ木洞 
  わかりやすいハイキングコースで歩きやすい
栗ノ木洞→西側支尾根を降下
  ・鹿柵を越えないとすぐ崖に突き当たる
  ・鹿柵内は緩やかな尾根が続き踏み跡がうっすら分かる
  ・下部は踏み跡なくなり支尾根が多くなるので下りる方向を地形図で見極める必要がある(さらに傾斜が急になる)
鍋割山近道と書かれたおなじみ県民の森ゲートを越えます。
鍋割山近道と書かれたおなじみ県民の森ゲートを越えます。
すぐに笹地の森方向へ。
すぐに笹地の森方向へ。
上って行くと一旦道路を横切り階段を上がります。
上って行くと一旦道路を横切り階段を上がります。
こんな感じで進んでいきます。
こんな感じで進んでいきます。
スミレは稜線にでるまでいたるところに咲いていました。葉が「ハート型」なのでタチツボスミレでしょうか。
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スミレは稜線にでるまでいたるところに咲いていました。葉が「ハート型」なのでタチツボスミレでしょうか。
稜線まで歩きやすい道が続きます。でも誰にも会いません。
稜線まで歩きやすい道が続きます。でも誰にも会いません。
笹地の森に到着。でも「笹」ありません。
笹地の森に到着。でも「笹」ありません。
なんかすっかり刈り取られています。これから葉が茂ってくるのでしょうか。
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なんかすっかり刈り取られています。これから葉が茂ってくるのでしょうか。
約1時間で栗ノ木洞に到着。
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約1時間で栗ノ木洞に到着。
平で広い山頂。出発が遅かったのでもう昼です。ここで弁当を食べます。
平で広い山頂。出発が遅かったのでもう昼です。ここで弁当を食べます。
鍋割山方向は雲の中ですね。
鍋割山方向は雲の中ですね。
主尾根を外れて支尾根を下りますが、調子に乗って下りていくと崖となります。
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主尾根を外れて支尾根を下りますが、調子に乗って下りていくと崖となります。
入口?見落としたので少し戻りました。
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入口?見落としたので少し戻りました。
なんと穏やかな広い尾根でしょうか。
なんと穏やかな広い尾根でしょうか。
歩くルートも前半は明瞭でした。
歩くルートも前半は明瞭でした。
下部は地形を読みながら完全にルートファインディングが必要です。傾斜が急となりやっと下に道路が見えてきました。
下部は地形を読みながら完全にルートファインディングが必要です。傾斜が急となりやっと下に道路が見えてきました。
結局ここに出ました。
結局ここに出ました。
寄バス停への道路の途中。いつも気になるのですがこのコンクリートの階段の残骸は何?
寄バス停への道路の途中。いつも気になるのですがこのコンクリートの階段の残骸は何?
すがすがしい白です。
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すがすがしい白です。
やまぶきはどこにでも咲いていますね。
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やまぶきはどこにでも咲いていますね。
新緑のパッチワーク。春深まりといった感じです。
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新緑のパッチワーク。春深まりといった感じです。
おや、このもじゃもじゃはなんだ?
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おや、このもじゃもじゃはなんだ?
これはネットで調べた画像ですが「ウワミズザクラ」のようです。
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これはネットで調べた画像ですが「ウワミズザクラ」のようです。
もうすぐ五月ですね。(バス停横で)
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もうすぐ五月ですね。(バス停横で)

感想

今日から天気が下り坂のようなので、短時間でさっと回ってきました。

時間短縮のためタクシー利用で表丹沢県民の森まで行き、そこから山稜を横切って寄(ヤドリキ)に下るルートで、前回(4/19)の大倉尾根西側に続いて今回は鍋割山南山稜。やはりその西側尾根を攻めました。

地形図を見るといかにも歩きやすそうな尾根ですが実際もその通りです。しかし、尾根下部は複数の支尾根に分岐しどこに下りるかを慎重に決めないと難儀するかもしれません。きょうはわりとすんなりと林道に出ることができましたが、その直前はルートを見極めるために頭がフル回転でした。

寄バス停に着くや雨がポツポツと落ち始めグッドタイミングの下山となりました。

昨日の大楠山に続き短時間の楽々山行となりましたが、少しだけドキドキ気分を味わえました。
5/2からの天気回復が待ち遠しいです。

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