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Yamareco

記録ID: 4364870
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

今倉山

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
20.0km
登り
1,495m
下り
1,486m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:28
合計
7:47
距離 20.0km 登り 1,495m 下り 1,496m
6:46
57
7:43
31
上戸沢登山口
8:14
61
9:15
13
9:28
47
10:15
10
10:25
14
10:39
10:40
12
10:52
11:00
12
11:12
10
11:22
13
11:35
11:36
32
12:08
16
12:24
27
12:51
13:09
37
P1076
13:46
47
引野田登山口
14:33
赤坂駅
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2022年(令和4年)06月04日(土)
町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1170円
05:21 八王子 05:34 JR中央本線 大月行
06:19 大月 06:32 富士急行 河口湖行 390円
06:46 赤坂

復路
14:33 赤坂 15:00 富士急行 大月行 無人駅 車掌も回らないので、大月で清算 390円
15:15 大月 15:43 JR中央本線 高尾行 人身事故の為、遅延 1170円
16:35 高尾 16:38 JR中央線 快速東京行 4分遅れで発車のアナウンス
16:46 八王子 16:49 JR横浜線 快速桜木町行
17:15 町田 17:18 駐輪場 110円
コース状況/
危険箇所等
下りで使用した、二十六夜山から引野田のコースは下り口に通行困難と看板が出ている為か、歩く人は少ないようで、踏み跡は不明瞭なところがあるが、基本尾根通しなので、問題ない。以前ロープがちぎれかけていたが修正されている、最後の部分は歩きやすくなっている。歩く人が少ないせいで落ち葉が堆積して歩きにくいことはある。
その他周辺情報 戸沢側の登山口の東600mくらいの所に『芭蕉 月待の湯』がある
http://www.tsukimachi-onsen.com/
赤坂駅より二十六夜山へ。山頂付近は雲がかかっている
赤坂駅より二十六夜山へ。山頂付近は雲がかかっている
車道歩きが長かったのだが、曇っていたのでそれほど暑くならずに済んだ
車道歩きが長かったのだが、曇っていたのでそれほど暑くならずに済んだ
沢沿いだが、割と開けた感じで圧迫感がないので気持ちよく歩ける
2
沢沿いだが、割と開けた感じで圧迫感がないので気持ちよく歩ける
←仙人水の表示があったので、すぐ近くなのかと思ったら、もう少し登った所だった。ここから約8分
←仙人水の表示があったので、すぐ近くなのかと思ったら、もう少し登った所だった。ここから約8分
かっちゃ石
仙人水。沢沿いではあったけど、山の斜面の岩から水が出ている。水量もかなりある
1
仙人水。沢沿いではあったけど、山の斜面の岩から水が出ている。水量もかなりある
二十六夜山
手前の尾根が御正体山の東側で、その奥が丹沢の県境稜線のようだ
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手前の尾根が御正体山の東側で、その奥が丹沢の県境稜線のようだ
躑躅の開花が少し遅いのかな
1
躑躅の開花が少し遅いのかな
御座入山
御正体山と杓子山方面
1
御正体山と杓子山方面
二十六夜山、富士山はほとんど見えなかった
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二十六夜山、富士山はほとんど見えなかった
引野田の登山口
菅野川の橋の上から、御正体山の北西尾根と大野山と思う
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菅野川の橋の上から、御正体山の北西尾根と大野山と思う
赤坂駅に戻る。帰りの車道歩きも、それほど暑くならずに助かる
赤坂駅に戻る。帰りの車道歩きも、それほど暑くならずに助かる
富士山特急?は通過する
富士山特急?は通過する

感想

後日

 金曜日の夕方になっても、行先が決まらなかったので、今倉山の歩いていないコースである、上戸沢から登ることにした。

 仙人水を少し過ぎたあたり、の登山道に少し下に、不自然に青く光るものがあったのでよく見ると、ストック(トレッキングポール←長い名前だ)だった。見たこともないメーカーの物で、伸縮する部分のボタンのストッパーの部分が折れていて、縮めることが出来なくなったので捨てたのだろうと思われる。ゴミになるので回収するが、何とか縮めることが出来ないか試しながら歩く。先端部分の2段は差し込み式になっているが、ワイヤーが伸び切らないので抜けないようになっている。折れた部分が縮むと、ワイヤーが緩んで、折り畳みが出来るようだが、折れたところが、膨らんでいるので縮まないようなので、落ちていた石をヤスリのように使って膨らんだところを削ってみることにする。歩きながら片手にストック、片手に石ヤスリでゴリゴリ削ること数十分、二十六夜山に近い稜線の所で、いい加減削れただろうと、体重をかけて見ると、折れた部分が中に入って縮めることに成功!無事折りたたむことが出来たので、ザックに入れて歩く。

 後でメーカー名を検索してみるとアマゾンで販売している、2本で3000円位と格安で売っている、4000年の国の製品であることが判明した。

 そういえば、駅から延々と歩いて、いよいよ登山口というところで、乗用車が登山口のところでUターンしていたのでだった。それが登山者かどうか、後ろから追いつくことはなかったのでわからない。沢沿いのわりと緩やかな登り、仙人水を過ぎると大分、林が明るくなって尾根が近く感じて気持ちがいい

 二十六夜山までは誰にも会わなかったが、赤岩から今倉山までは、数十人の登山者とすれ違う。団体がいたのでとても多く感じたのであるが、その団体を除けば5〜6組くらいしか会ってないのかなと思う。歩いているときは虫は少ないのかなと思っていたのだが、今倉山の頂上付近で休んでいると沢山やって来たようだ。元の道を二十六夜山まで戻って、そこから引野田への道を下る。相変わらず歩く人が少ない為か、堆積したおちばで少し歩きづらい。

つづく

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コメント

また、どこから見つけて来たんですか?的山行を。。。素敵です。

そこら辺にポスター貼ってありそうな集団競走的山行など無視して、
この様な山行記を上げ続けていただきますよう切にお願い申し上げます。

、、、にしても、ここら辺いいですね。
単独行の醍醐味が味わえそうな山の数々、羨まです。
2022/6/5 23:32
takecさん、コメントありがとうございます。

そういえば、昔、集団競争的山行やっていた人が近くに居たような気がします。
ここに決めるまでに奥多摩、大菩薩、富士山、雲取山とか地図をとっかえひっかえ考えたんですが、決まらなかったので、ここに行くことにしました。
 ここでも11時ごろには、団体やいくつかのグループと接近して混雑することもありました。
2022/6/6 19:06
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